
曹操との開戦
袁紹を倒して手に入れた鄴を確保しつつ、袁紹の人材をどしどし登用します。
ていうか捕らえた29人を口説くと、片っ端から従ってくれます。いかにパリピ孔明(知力100)のアドバイスありきとはいえ、どれだけ人気がなかったんだ袁紹…。最低限の防備と内政と忠誠度上げだけやって、あとはどしどし雇用に命令書を使いまくる何か月。本人も即座に下る。それでいい。
袁紹を倒した以上はいよいよ曹操との対決が迫っているが、その前に、まずは張楊を滅ぼして河北一帯を手に入れてからだなと思えたので、曹操には使者を出して当面は友好を保つことにする。
と思ったのだが曹操にはそのつもりはないらしい。本人自ら軍を率いてきた。仕方ない。やるしかないのか。張楊はずっと隣国で敵対しているが、なんの脅威でもないしな。
文醜と張郃を昇進させ、鄴の趙雲と文醜に兵5000ずつを持たせて曹操を討たせに行く。よもやこいつらが負けて鄴が落ちることもあるまい。
さらに自らも薊から兵5000を率いて駆けつけることにする。そろそろ本拠地を薊から鄴に移すべき頃でもある。
いかにそなたが優秀でも1人で鄴を落とせるわけもないのに何を考えているのか曹操…。
曹操は取り逃がしたが撃退。ま、当然だな。しかしこうなると曹操とはやはり全面戦争は避けられないようだ。
委任を開始
袁紹からの膨大な降将のうちどうでもいいほうのヤツ(能力が全部60以下とか)を襄平に送り、内政のための頭数も揃ったようなので必要な前線の戦いに専念するうえでも襄平を生産と徴兵だけやらせての委任を開始。こちらからは適当に兵と兵糧とカネが貯まったら輸送を命じるだけの簡単なお仕事になる。
そして今度は平原に張遼・高順を向けてきた曹操。さすがにもう全軍を曹操に向けるしかない展開になったようだ。張楊はしばらく放置でいいや。
奴らを後方から叩く形にして、趙雲を出陣させる。
よし、いい形になった。平原を守り、奴らを撃退してさらに曹操に攻め込める展開にもできるだろう。
南皮に兵が14000も集まったので、2つに分けて南皮の中ではマシなほうの公孫康を昇進させて平原に出陣させ、同時に残り半分の輸送を命じる。輜重だけでは奪われる危険があるからな。
兵站を切れそうな展開。
後詰の楽進は趙雲に撃退させよう。
平原から撃退
いないよりましマンの金旋を雇用していたら、いないよりマシな息子がついてきた。
そして曹操の侵攻軍は兵站を切ってこうなった。いましばらくの和平を断ってせめてきたことを後悔させてやろう。
北平も委任した。
そして完勝の布陣で張遼は潰した。高順も潰せるだろう。楽進は逃げられるかもしれんが、趙雲が追撃だな。
地味な積み重ね(おもに兵法書を与える作業)により、こうそんさんは レベルが あがった !
(つづく)
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