
どうやら袁術は陳留を狙うのを見送って李傕を攻めに行くことにしたらしい。ならばこちらは劉備・孔融との同盟を崩さずに陳留を固めていれば、安心して洛陽から西に李傕を攻めに行って構わない状況のようだ。たいへん結構。

そして長安の李傕の状況は…馬騰から攻められている所か。これは良い。ではこちらからも攻め込もう。今度はひとつ関を力押しで攻めるチャレンジをやってみるか。

全軍で行くが良い。馬騰より前に長安を落とすのだ。


主のない函谷関は一瞬で通過したが、あとは李傕の守備する潼関をどれだけで抜けるかだな。

そして長安の情勢は…まだこれでは馬騰には落とせそうにないので、馬騰を加勢するのでなければ、放置でいいな。つぶしあえー。

知らない間に曹操が部下になっていた
本拠地を洛陽に移すことにしよう。まずは陳留まで移動。

正月なので曹丕が成人し…あれ? 曹操は洛陽を落とした際に召し抱えに応じなかった筈だが…と思って調べたらいつの間にか在野から委任していた南皮でスピード雇用されていた模様。それなら最初から俺に従えよ曹操。素直じゃねーな。
いずれにせよ、曹操くんの才能は南皮で埋もれるのは惜しいのでぜひ前線で働いてください。


鄴から資源を洛陽へ輸送。鄴はもう委任しよう。

晋陽の第3軍を解散させたうえで、鄴ととも第2軍に編成。これで河北はほぼ公孫範が治めることになった。まぁ従弟だし、特に失点もないから別にいいか。きみはよく後方で生産任務をこなしているし知らない間に曹操も雇ってくれたしな。平原を委任させて良い状況になったら(まぁそれは孔融を併合してということなのだが)、河北一帯を公孫範に任せるのがちょうどいい感じ。

投石器も使わずに関を力押し
洛陽を攻めていた馬超が頓死。まだ若いのに。こんな形で洛陽侵攻軍が消滅するとはなぁ。ま、何にせよ洛陽は俺が貰うのだが。


曹操と曹丕を使うため、いったん南皮ごと委任を全解除し、さらに再度の公孫範への委任。気持ち的にはもう河北を全部任せているぞ公孫範。ま、従弟だし。


劉備が孫策と同盟か…ま、まずは袁術を一緒に攻めるのだろうし、べつに不都合ではないな。

では、ひとつ今回は全力で関を力押ししてみるか。

そしてターンが経過。ふむ、やっぱり素直に関は力押しするのが正解なのかな。最初「ぜんぜん削れねぇ。やってらんねぇ」と思ったわけなんですが、よく見ると城攻めと違ってこちらもそれほど削られていないので、要は時間がかかるだけという感じ。

智者から「そういう時には攻城兵器を使えばだいぶ早いよ」とアドバイスを受けたので、ちょうど洛陽から出すつもりだったライザを投石器部隊として出撃させる。


ていうか、これだけ「三国志14」を遊んでいてもまだ陣形とかまったく考えてなかったのな俺。雑にもほどがある。
紀霊を迎撃
紀霊が領土を侵す気のようなので、徐晃を安東将軍に昇進させて迎撃を命じる。西征を終えるまでは袁術は放置しておいてやろうと思ったのにな。


潼関を力押しで落とした!
こうそんさんはレベルがあがった!


紀霊をただ撃退するのもいいが、せっかくなので劉備を誘って寿春攻めを相談してみることにする。何ならそなたが寿春を取ってもいいのだぞ。


袁術が陳留にもちょっかいを出してきたので、こちらにも迎撃を命じる。

いよいよ、長安攻めが始まった。

ラインハルトを平西将軍に昇進させて、紀霊を討ちにいかせる。


河北の主の座
よし、張遼を部下にできて本当に良かった。


そういえば少し前に公孫範が死んだのに特に相談がなかったのだが河北はいま誰が治めてるんだ…と思って調べる。単経…知らない子ですね。


紀霊はこのまま潰れるだろうな。

でかした趙雲。これで長安はより容易に落ちるだろう。まもなく。



知らない子の単経が知らない子のまま死んでしまった…相変わらず俺様にひとことの相談もなく後継者を決められたが、河北をいま治めているのは…公孫続か。ま、この俺様の息子なら妥当。そのままでいいや。



長安落城
紀霊は撃退したが、もう面倒くさくなってきたからこのまま許昌を取りに行くことにしよう。


曹操を平北将軍に昇進させて陳留から出撃。田豫にもそのまま進軍を命じる。



そして長安が落ちると、献帝がついてきました。なお李傕の部下5名は文聘を含めてこちらになびかず。いいけどさ。



公孫瓚はこのまま天下を目指せるでしょうけど、面倒なのはこれからです。

(つづく)
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