曹操、劉備を滅ぼし、いよいよ孫権を本気で攻めることを決めたの巻

公孫康討伐開始

知力98の荀彧の見立ても外れたか…んじゃ、公孫康を下しに行こか。

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張魯が貢物を持ってきた。正直、別にカネはいらんのだが長安での曹洪の采配も見ててイマイチだし張魯と当面は友好を結んで悪いことはないので素直に受け取る。まずは馬騰からよ。いずれは張魯も下らせるにしてもな。

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その曹洪はまったくダメな采配で実は割とハラハラし通しじゃよ。てゆーか何で徐奕みたいな無能者に馬騰への前線を任せているのかお前は。駄目な従兄弟だなヲイ。いよいよ長安が危うくなるようなら解任するぞ。ていうか河北を平定したら馬騰はやはり自分で当たるべきなのかなぁ…。

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では公孫康攻めも開始。とりあえず張遼(そう、最初から張遼がここに配備されているのだ。何も頭を悩ませる必要はない)は兵14000で楼班5000を蹴散らしてきてくれたまえ。その後は本国攻めだ。

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軍師を賈詡に変更

あ、よく見たら荀彧よりも賈詡の方が知力高いのか。軍師を賈詡に変更。以後は知力99の軍師が判断を下します。

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んー、じゃ、もう一回、兵を出したところで試してみるか。公孫康など楽勝ムードとはいえ、戦わずに済めばそのほうがいい。

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いっぽう夏候惇に一任させている新野は、なんか劉備が早くも滅亡してしまいそうではある。夏候惇と曹仁だけですでに29000を持っており、総勢は4万。いかに関羽と張飛が鬼神であろうが新野の兵はわずか1万強。いや無理だろこれ

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どうやらこのシナリオでの劉備は、まずは新野で散り散りになる所からスタートするようだ。なるほどよく考えれば史実通りの展開。とりあえずそれで即座にゲームオーバーにならず「放浪」から再起を目指せるようなら、このシナリオの劉備を選んで始める意味はあるのだが、どうかな。

そして西をよく見たら空白だった上庸はさっさと張魯に取られていた。ちっ。さっき貢物を持ってきたのはそれか。あれは上庸代か。金3400。

2度目の降伏勧告

張遼を見て楼班が即座に逃げ帰った後で、公孫康が貢物を持ってきた。受け取りはするぞ。別にそなたに悪感情はないし、ただ降伏勧告に応じさえすれば、そのまま襄平はそなたに封じてやるつもりなのだが。ちゃんと後方支援の任を果たしてくれるようなら、ゆくゆくは河北一帯をそなたに任せてやっても良いのだぞ。

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それでも降伏勧告は断る公孫康。しかたないな。伝わらない曹操の想い。これ以上の降伏勧告はただの時間の無駄なので、張遼を北平に戻して公孫康攻めの準備を始めることにする。

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口説き屋曹操。いや実際、最前線に出ているわけでもない君主たる自分が頻繁にやることって、当面は部下から送られてきた書類にハンコを押すことと、マジこれくらいしかないのよ。まあ一応、鄴で名目上は内政で徴兵を最初からずっと担当してるんだけどさー。

このゲームでは内政担当官はしばしば同時に2箇所で働いているのは、皆さまご存知の通り。内政を担当したまま探索や登用もできるし、そもそも出陣して敵とガチのバトルすらできます(笑)。正直これは「ん?」と思わなくもないところなのですが、たとえばコレをその都度「自分で内政を解任したうえでそれらを命じて、終わったらまた内政に戻す」とかいう仕様だったら面倒くさ過ぎてゲームにならないし何よりそれで面白くなる要素はゼロなのは明らかなので、これはこのデザインでいいと思います。ここは「部下から送られてきた書類にハンコを押すだけ」という解釈でいいでしょう。一騎打ちで敵を倒してきて本陣に戻ったら書類にハンコを押す最前線の武将(笑)。

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無人の野を進んで晋陽をゲット。こっちにも内政官を配備しないとなー。

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届いた書経を惜しみなく賈詡に与える。では待望の知力100超えの正確なアドバイスの冴えを見せてみよ賈詡!

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…やっぱりなぁ。知力は100を超えてからが本番。ではもう3度目の降伏勧告をするのは諦めて、公孫康をさっさと落として河北を統一しよう。

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では手始めに兵2万で暴れてくるがよい張遼・徐晃。城攻めのための後続は後から出すし、兵糧も今度は決して絶やさぬようにするので(貂蝉だったときの前世の記憶)。

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下邳に本拠地を移す

ちょっと広陵の太史慈の勢いが止まってないな。何とかしなさい夏侯淵と思わなくもないが、公孫度攻めになど余が指揮する必要などないだろうから、これは余がじきじきに行くとするか。

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その前に長安をちら見。…まあ、当面は長安が落ちることはあり得ないだろうから曹洪は適当に馬騰を攻めてなさい。では余は広陵へ。

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とりあえず下邳にもそこそこ現金が残っていることを確認したうえで(重要)、賈詡と2人だけで下邳に移動。

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新野の劉備は…寄せ手の士気がいまひとつではあるが、まあこのまま行けそうだな。圧倒的な兵力。城から出てきた関羽・張飛と一騎打ちで負けて1万の部隊が一瞬で消滅でもしない限りは、普通に押せるだろうさ(※フラグではありません)。直轄でないから支援命令も送れないし、まあ見守るしかない。

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先陣が小競り合いを始めたが、そろそろ襄平攻めも本番。

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劉備滅亡

どうやら新野はこのまま関羽・張飛も出撃できないまま落ちるな。世に人物は君と余だけかとも洛陽では思っていたが、兵を持たなければ呆気ないものだな劉備よ。まあ、この曹操のもとに下ってくれるのならば喜んで使うが。

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徐庶の寝返りイベントが発生(させました)。そうかそうか。歓迎するぞ徐庶。この曹操、卑怯な罠をかけた覚えなどないが、おおかた部下が勝手にやったのだろうw

そういえばこのイベントが間に合わなければ、新野がこのまま落ちて徐庶は部下になるどころか捕虜になったうえで去るところだったかもしれません。危ない、危ない。

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北平に増援も届いたようなので、めいっぱい兵の于禁も出撃させる。さすがにこれで公孫康は落ちるだろ。

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余も下邳に到着したので、では広陵の夏侯淵を救出すべく出撃しよう。…と、その前に勉強、勉強。相手は太史慈だからな。10の戦法スロット全部をみっしりと。毎月のように書物は手に入るので、惜しむ必要はありません。

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勉強によるドーピングの結果、覇道レベルアップ。

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ではありったけの下邳の兵を率いて余みずからが出陣じゃ。正直なところ、勉強によるロスタイムなしで出撃できるこの仕様はありがたい。

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新野が陥落。劉備滅亡。よし。もとより関羽・張飛・劉備ら9人は牢につないでおくしかないが、8人とは意外に素直に従ったものだ。袁紹のとき(前世の記憶)とはえらい違いだ。やはりこれがこの曹操の人徳というものか。

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正月

強敵・劉備を滅ぼしてめでたい新年の正月。…ま、そなたらは素直に内政に専念していてくれ。人手はいくらでも必要だ。

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夏侯淵の委任地にも輸送は命じることができるので、無駄に貯めている金米兵を自分の居る下邳にどしどし送らせる。

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襄平もたぶんこのまま行けるだろう。

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よし間に合った。とどめをさしたのは余だったが、余が出なくても太史慈は普通に撃退できていたようだ。太史慈は取り逃がした。

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まことにに良い正月だ。ではこれからは余が前線で指揮を執りつつ、孫権を叩いて天下を取っていくことにしよう。

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(つづく)

これは「俺tueeee」感が半端なくて、あるいはちょっと易しすぎるかもしれないけど、まあ遊んでいてストレスも感じず楽しいです。確かに☆1。さすがにこれだけ持たされた状態で始めたら難易度「上級」とかまったく関係ないですね。最初にこのゲームを始めた方にお勧めできるシナリオかもしれません。


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