
施政方針と再編成
では改めて。まず孫権対策は、建業を落とした大兵をそのまま向けて呉・会稽と落としていけば良いであろう。そこから先は状況次第か。
できれば漢中は落としてしまいたいものだが、趙雲先生に全力で守られると、曹洪ではちょっと難しいかもしれない。いずれは余が親征しなければならないかもしれぬ。本領は安堵するので降伏してくれんかのう。
夏候惇には襄陽から心ゆくまで劉表を攻めてくれれば良いだろう。いずれは余に下ってくれるかもしれぬ。
余が建業を落とさせたので夏侯淵が完全に前線から遠ざかってしまった。夏侯淵を後方支援に専念させるのは勿体ないので、委任を解除して前線に呼ぶべきだろうな。ここはうちのぼんくら息子の1人にでも任せればよいだろう。夏侯淵は襄陽に送って夏候惇と一緒にやらせれるのがいいな。
では行くが良い。そんなに時間をかけずに呉に入れ。それだけだ。建業の兵糧は充分に備蓄しておくつもりなので(伏線)。
いったん第4軍団を解散し、北海・小沛・下邳・徐州からまだまだ前線で働いて欲しい夏侯淵・陳登・満寵には襄陽に移動を命じたうえで、兵金兵糧を少しだけ残して前線への輸送を命じたうえで、下邳に居た徐庶先生に指揮を命じたうえで、再度の軍団を編成。
スーパー軍師育成計画
老子(知力+10)が発掘された。ほほう。ではやはりこれは孔明先生に与えて知力110のスーパー軍師になって貰うしかあるまい。
ではまずは孔明先生を夏候惇のもとから我がもとに呼び寄せ…と思ったら、委任国から自国への移動を命じることはできないのかな。しかも孔明先生は襄陽で夏候惇にたった2500の兵を持たされて前線で働かされてやがった。こいつ…いったん夏候惇の委任を解除して孔明先生には襄陽に戻ることを命じる。
孔明先生を呼び寄せたので、再度、旧領を夏候惇に委任。計算が狂ったせいか知らんが、委任したあとで夏候惇はいったん全軍を襄陽に呼び戻しやがった。急いでないから別にいいけど。
しまった、建業の兵糧がもう尽きたか。輸送も間に合わず。商人がまったく立ち寄らないのも想定外だったが。結局、呉までの道を作っただけで引き返す羽目に。やはり輸送を終えてから出撃を命じるべきだったか。
曹洪はやっと馬騰を攻める気になったようだな。それでよい。
ではそうこうするうちに孔明先生が我がもとにきたので。
まずは無駄になるだけの礼記を孔明先生からいったん返して貰ったうえで…と。これこれ文句を言うでない。この曹操の心がわからぬか。
老子を授ける。これで知力110のスーパー軍師の誕生だ。知力100以上は同じなので意味がない可能性は多分にある。
進撃再開
建業からの呉攻めは出直す羽目になったものの、廬江に接する国が柴桑だけになったので、余も全軍を率いて柴桑に出ることにしよう。戦場で身体を動かすのも久しぶりだ。
ふむ。まあ天水は曹洪が普通に落とすだろう。
夏候惇にも好きにやらせよう。やはり命じもしないのに届けた夏侯淵と最大数の兵を持ってペアで出たな。それでよい。
一か月で天水を落とせたか。よし。引き続き馬騰を攻めるが良い。
よし、夏候惇・夏侯淵も江陵を落としたな。我が覇道を阻むもの、なし。
韓玄降伏
江陵を落としたので国境が接した韓玄に降伏勧告をして即応させる。よし。旧領は安堵するぞ。労せずして黄忠・魏延が入ってウマー。
反曹操連合
天水を落とした曹洪はさっそく安定攻めに入ったようだ。たいへん、けっこう。
訓練も整って10万の糧食も積めたので、建業から呉へ出直し出陣。余の失敗ではあるが、今度は手間取らずに落とせよ。
そして余みずからも柴桑を囲み始める。
孫権が反曹操連合を立ち上げる。ほう…で? まぁもともとお前は次に滅ぼす君主リストの筆頭にいたが、これで確定したな。
よし柴桑もほどなく落ちた。5人全員従わなかったが、もうどうでもいい。お前らは最後の孫権への降伏勧告の交渉材料なだけだ。
趙範が降伏
韓玄を下したので国境を接した趙範が、唯一反曹操連合に加わらなかったので、さっそく降伏勧告をする。余に従ってさえいれば本領は安堵だ。
よし。話が早くて助かる。ぬしの抱える将は…まあそのまま抱えていればいいや。
呂蒙成長イベント。まあ、どうせおのれらはほどなく全部わしの部下なので、せいぜい成長しておいてくれ。この曹操はこれから順番に天下を取っていくだけよ。
(つづく)
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