
本拠地を安定に移動
馬騰とその兵を遊ばせておく余裕はまったくないので、ありったけの兵を集めて安定に移動開始。ていうか武威は明らかに後方支援に専念させればいいよね。
よし。争いは同じレベルの者同士でしか発生しない。
ぼんくらであろうとも1人でもいまの西涼では貴重。まずは全部の拠点に1人はつけなければ始まらない。
早くなんとか黒字化しないと…。
長安攻めの開始
馬騰と兵が安定に入ったので、馬超に11000を持たせて出撃。他にやることはないし、もう本気の長安攻めを始めてもいいんじゃね?
曹洪と馬岱ががっぷり組んでいる所に、馬超と韓遂が応援。悪い形ではないが、問題は長安の12000の兵がどう出るかだな…。
張魯が7000で陽平関を通って来るようだ。これは来たら逃げるしかないな。最終的には陽平関より先の拠点は全部貰ったうえで、当面の国境をそこで安定させたいものだが。
よし、いい感じ。長安からさらに3200を誰かが出すようだが、馬超の11000で蹴散らせるのではないか。そして可能であればそこから守備兵の減った長安攻めに入る。
出陣してきたのは曹休3200であったが、馬超・馬岱のコンビアタックで即座に粉砕。そして曹洪もそろそろ潰せる。西涼の財政が火の車である以上、もうこのまま長安を総攻撃で落としに行くしかないな。きっと豊富な金米があるだろう。これが持たざる蛮族の行動原理よ。
長安攻めの開始。曹操の援軍の姿は見えない。たぶん、このまま行ける。そして長安を取って何とか黒字経営にするのだ。
曹操の工作で北地を取られて賊も出た。ぬりぬりは中止して兵を集めるしかないな。
孝行息子の徐庶
この演義のドイヒーなイベントが発生(させました)。
劉備への忠義と徐庶の孝行息子アピールをするのはいいとして、母を自殺させるのを美談にしたうえ、曹操の策略だと承知のうえで母が死んでもなお曹操の下で働き続けるのって、はっきり言ってシナリオが破綻していると30年以上前に最初に演義を読んだときからずっと思っているんですけど…。
緊縮財政
あああああ…ゆるせ。…うーん、はした金。なお治安は30ほど下がった模様。まだ50を超えているものの、やはりもう徴発はやめよう。長安を取ったら黒字化できるから、きっと!
長安から誰かが兵7600を出すな。こいつを馬超が撃退できるかどうかで明暗が分かれそうだ。
尊い
尊い。
長安を奪取
曹洪か。これは何とかいけるかなー?
そして張横がピンチ。ていうかそもそもこんな所に兵を3000も出すのではなかった…。
よっしゃぁ!これで長安は俺のものだ。たぶん。
パーフェクトだ、馬超。長安で捕らえた7人は誰も従わなかったが、まあ、いい。長安にそこそこの現金はあったがまだ黒字化はできないようだ。曹操が身代金を持ってきたらこのさい人質は返してやるぞ。相場は1人2500金ということでひとつよろしく。
ともあれこれから来るであろう曹操を撃退して長安を守り、張魯も追い返そう。そして悲願の黒字化を達成できたら、その先へ。
(つづく)
コメントを残す