
下邳攻め
小沛の兵をまとめ次第、下邳に攻め込んで劉備を滅ぼしましょう。いかに逃げ帰った関羽と張飛が居ようとも、この兵力差では持つまい。あとはそれまで孫権がしばらくおとなしくしていて欲しいものだ。
袁紹軍の牢屋は一杯。
やすやすと取れそうな宛。
張燕が出迎えた尹礼と接触し、そのまま撃退していよいよ下邳に到着。あしはやいな!
宛が陥落
マジか!在野の司馬懿をゲット。これでまた一歩、天に近づいた。
そしてやすやすと宛は陥落。そして宛に居た袁紹に頭を下げないやつら16人。くそっ。くそっ。こうなると却って1人だけ素直に下った呂虔のほうがよほど信用できないお気持ち。
劉備滅亡
念のため孫権と半年の同盟。正直、もう不要だが…。
さらばだ劉備。できればこのまま召し抱えたいのだがなぁ。
そして下邳の陥落と劉備の滅亡。さわやかに部下になるのを断る劉備ら11人。
しかしそんな中、たったひとりだけ袁紹に下ったのは…えっ!? お前だけは絶対に下らないと思ったのに何があったのか義のひと関羽。がっかりだよ!
まあ、さきほどの小沛攻めで圧倒的なこちらの力の差を見せつけたということだな。ともあれ、これからは余の右腕になって貰うぞ関羽。
マジレスするとこのゲームでは、怪我をしたり負けたりすると忠誠度が下がるシステムなのです。関羽はさっき負けて戻ってきたばかりだったので。
劉備の将を吸収
数えてみたら袁紹の牢屋の中に31人居た。どーすんだよコレ。
まあ曹操の捕虜は滅多に寝返らないし、いずれは脱走するわけだけど、劉備はもう逃げ帰る相手もいないから、いずれは翻意するのではないか。
そしてしばらくは下邳を宣撫しつつこの状態を続けて、軍師がOKを出したら雇用、雇用。
そしてこうなった。なんだ結局はこうなるのか。美女の口説きに弱い張飛。
ではいよいよ孫権との国境は維持したまま洛陽を固めていよいよ長安を攻めて曹操を滅ぼす番だな…と思ったら、しばらく劉備攻めに専念して半ば放置している間に洛陽の兵糧が尽きかけていました。いかん。長安攻めどころかこのままでは洛陽すら危ない。
(つづく)
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