YouTubeの番組になりました

同人誌「廃レンタルビデオ屋の中身を落札した話」の騒動はもう1年前になるわけですが、あの同人誌にも書いてあったように、自分は当初からWeb番組の「取材」を受けて、当日も現場からカメラを回していました。

実のところ、当日の人海戦術を手の空いているクルーの方に手伝って貰ったりとか、いろいろ助かりました。

そして年明けに「お待たせしました番組ができました」ということで、自分が内容チェックを行ったうえでOKを出して、いよいよ配信が開始しましたのでご紹介します。

「マジで何者?」という番組の「AV3000本をヤフオクで落札した男」という回になりました。自分の後も、変人を紹介していくコンセプトなのでしょう。

15分の4回の、1時間ものになるようです。現時点では全4回のうち、1回目しか見てないんですが。

ここにリンクしておきますので、よろしければチャンネル登録をどうぞ(笑)。

 

第1回

ヘミングウェイの「老人と海」を引用してくるとは思いませんでした。「老人とエロ」ですか。自分は老人であることを隠さないので、これもOK。

この内容は事前にチェックしていたし、僕は顔出しと、自分がいじられること自体は構わないのでOKを出しました。
同人誌「廃レンタルビデオ屋の中身を落札した話・後日談」でも書いたように、実は自分はネットで話題になったあとで来た「地上波のバラエティ番組の出演オファー」も断ってはいるんですが、あれはこちらに放映内容の事前チェックもさせないようでしたし、「あとで当方の判断で没にするかもしれません」みたいなことも言ってたしだったので…。ちょっと「自分を肴に、ひな壇芸人たちがトークで笑いものにするだけの、番組を埋める素材扱い」が見えていましたよね。たぶん誤解でもなく。

この番組のように「こちらはあなたを面白いと思ったので番組にしたいんです!」とくらいは、こちらのプライドのためにも嘘でもいいから言ってくれないとなあ(笑)。あるいはいまはなき「タモリ倶楽部」のような、僕も普段から姿勢に共感していた番組ででもないと。

第2回

初日の作業まで終了。自分の身の上話なども、少々。

なんでこれで翌日に間に合ったんだろう…。

 

第3回

実のところ、結構じぶんの人生観を含めた「イイハナシ」をしていると自画自賛したい内容なのですが、画面で目に入るのは「大量のAV」と「字幕翻訳:戸田奈津子」のTシャツ…。

からくも宅送作業には間に合ったことが分かります。

 

第4回(2025/6/20公開予定)

完結編。

 

同人誌「廃レンタルビデオ屋の中身を落札した話」について

そもそもの同人誌「廃レンタルビデオ屋の中身を落札した話」につきましては、こちらもどうぞ。現在、BEEP様とメロンブックス様で委託通販を行っております。


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