Kartiniは発注を見合わせる?

夏コミケの新刊作業が一段落して、11月のゲムマも視野に入ってきたので、そろそろ次の翻訳を勧めようかなと思っているのですが…。

カタログ原稿もこれからですが、秋の「Origins研究会」で並べられる「新作」は、たぶんコレらになります。1年以上前に出てるけど諸般の事情で並べられなかったヤツもありますけど。あとは補充在庫たくさん。

で、今日はKartiniの話です。

ぶっちゃけ、これ厳しくない? というのがコンポーネントとマニュアルを見ての自分の感想。

翻訳としては、カードに短い英文はありますけど、訳して遊べないわけでもない分量なので、まあいずれは訳すと思うんですが、その、ゲームの内容がね。

ぶっちゃけKartiniって誰ですか?レベルの話でもあるのですが。

まず舞台がインドネシアのゲームである時点で「日本の僕らには厳しいな」なんですが、加えてゲームで扱う基本テーマが「女性の社会進出」であったりするので…。いや僕だってそのテーマには関心はあるんだけど、ボドゲで男ばかりで卓を囲んでやりたいかと言うと、その…。

とりあえずVender to Vikingの訳のほうを先に済ませようと思いますので、もし「これは欲しい!」という方がいらっしゃいましたらコメントなど。
そういう声があれば考慮します。


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