「葬送のフリーレン」第145話 「未来視」

いつものネタバレ全開の感想です。

うぇぶりの無料公開は次のサンデーが出る9/24になる筈ですので、ネタバレがイヤな方はここで読むのを止めるか、うぇぶりに課金して電子のサンデーを購入するか、紙のサンデーを物理で購入してからにしてください。

うぇぶり145話が無料公開期に入ったので、そちらを読んでからどうぞ。

 

未来視とは

普通に144話の続きでしたね。以下ポイント

  • ゼーリエと皇帝との情報交換
  • 皇帝には暗殺を阻止する権限はない
  • ゼーリエの予知夢は、狙って視るようなことができるものではなくランダム
  • ゼーリエには舞踏会より先の未来が視えなくなっている(回避の可能性はあるものの死亡フラグ)。
  • 南の勇者に言及(名指しはしていない)。
  • ゼーリエは未来視の呪文を皆に特権として与えていた。
    • いちばん使い勝手の良い未来視の魔法を、最初に南の勇者にあげたということか。
      • 南の勇者は「ゼーリエの弟子」ではないので、これはないですね。単に野生の南部の異能者だからか。
    • 特権として与えた後でゼーリエが覚え直さなかったのは、その必要性を感じていなかったということでしょうか。
    • あるいは覚え直す時間がなかったか(ゼーリエが弟子を取るようになったのは魔王の死後で、まだ50年くらいしかたってません)
  • 未来視ができても、死は免れない。
    • またはもっと悲惨な未来が予見された。
  • 行動を変えても、そこを追いかける別の未来視のできる暗殺者の存在?
    • レーヴェは未来視ができる、ということを示唆しているのかも。

材料は多いですが、先を断定できるだけの情報はありません。まずは先を読んでいくしかないでしょうね。

 

謁見が始まる

  • 実際の舞踏会が終わり、皇帝が従者8人を連れて謁見のために登場
    • たぶん名前も出ない、どうでもいいキャラでしょう。
  • ゼーリエの従者として入ったのは6名なので、より多くの人数を入れている皇帝の「見栄っ張り」ぶりです(今週の笑いどころ)。
    • ラントとユーベルを入れると同数の8名ですが、従者扱いではないので。
    • そもそも、謁見に立ち会うのはゼンゼのみのようです。

 

待て次号!

  • クラウスとヴァルロスは戦闘態勢で登場。
  • それを察知したであろうファルシュ。
  • この流れだと、ファルシュにフリーレン一行も加えたバトルになるのか。
  • ラントとユーベルのバトルの続きは、まだかもしれません。
  • 舞踏会場の続きの謁見はバトル終了までおあずけだと思います、たぶん。
  • レーヴェの所在地は不明(最大の不安フラグ)。
  • 146話は44号。普通に隔週連載になりました(それでいいです)。


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