公式から公開されて狂喜した情報です。2025年12月18日発売。
小説への自分のスタンス
八目迷せんせいの小説は、ガッツリ山田鐘人せんせいの監修が入っていると思われますので、自分はこれは公式扱いして良い内容と考えています。
山田鐘人せんせいが葬フリの設定を緻密に詰めて話を作っているのは疑いないので、それと矛盾していないかどうかのチェックは最低でもしているでしょう。
従って、自分はこれらの小説に記述してある内容は、アベツカサ先生の漫画版と同様に「公式」扱いとして、各種の考証の材料にいたします。
これはTVアニメや、TVアニメのノベライズ小説とは根本的に異なる扱いになります。
小説「前奏2」の内容(推定)
2025/12/25時点では、SNSに投下された公式からの情報だけですが。全5編。
| 公式情報 | 自分の推定(公式情報ではありません) |
|---|---|
| ユーベルの過去 | でかいの来た。単にユベの幸せな子供時代のエピで済ませる可能性もありますけど、両親が死んで死体も見つからない話と生死不明の姉の話も出るかもしれません。まあ帝国編でこの話まで出すのは難しいとは思ったけど…。 ラントの両親の悲劇については、過去の大陸魔法協会と魔導特務隊の因縁となった事件なので帝国編の本編で出るかもしれないと思ってます。 |
| フリーレンの故郷・エルフの里 | 幸福な過去の日常エピで終わる可能性もありますけど、フリの里が焼かれたあたりの話がフォローされるのかもしれません。 |
| 大陸魔法協会の日常 | 表紙ゼンゼの表情が暗いのが気になりますが、オイサーストでのほのぼの話でしょうか。ゼンゼと大陸魔法協会のおねぇさんが出るのは表紙から確定。ゼーリエとファルシュも出るかな。一級魔法使い試験の裏話みたいな感じならゲナウも出ますね。あと、レルネン。 |
| ゼーリエがフランメと暮らした日々 | 幼児フランメの話のようなので、フリは出ないでしょうね。別にいいけど。 |
| ? | 表紙にレヴォルテの部下のピンクの髪のショタ魔族が出ているので、レヴォルテ編の裏話が来るのだろうとは思ってます。表紙のレイアウト的に、実はユーベルと過去に絡んでいた…というのもワンチャンかもしれません。 これで本編では名前が出なかったレヴォルテ配下魔族3匹の名前が公式で出るかな? |


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