ばいばい、はてな

はてなブログに残っていた記事のサルベージと削除。

 

概要

はてなブログはいまも残っているサービスですが、自分でもまったく記憶に残っていなかったのと、そのどうでも良さから終活の一環として削除しちゃいます。

基本的には2004/6/16~2008/3/15までの日常の日記で、180ありました。

いちおうたしなみとして全部exportしたテキストデータは手元に残しますが、こんなものを全公開するほどのことはないでしょうね。

従って基本は記事の単純削除ですが、いま見るとかえって懐かしいものにはいくつかコメントをつけてを残そうと思った次第。新しかったものから並べています。

「三国志VII」のプレイ日記に関しては、こちらに分けました

いまは記事は全削除しましたが、誰かに取られるのも嫌なのでアカウントは残しておきます。利用する予定はありません。

日付本文コメント
2008/3/15はてな復活を検討しています。これが最後の記事なのがかえって笑いを誘います。
たぶんmixiを止めようと思った時期なのですが、はてなには復活、しませんでした。
2005/5/11こっちはマジなのですが、思うところあって、本日をもってこのはてな日記を停止してミクシィに移行します。
とりあえず日記の閲覧は「友達の友達まで」公開とします。
基本的に私と普通に面識のある方、および私が巡回するようなサイトを運営されているような方には普通にマイミク登録を致します。また上記の条件に該当しかつミクシィに未加入の方は、私から「ミクシィお誘い」手続きを取ることが可能ですので、その場合にはメールでご連絡ください。
mixiに移行。その後3年くらい放置してから、最後の日記を書いて終了。
2005/5/9電車の中で荒井玲子著「UMLによるオブジェクト指向モデリングセルフレビューノート」を読了。うむ。これは非常に良い本であるね。
自分や他人の描いたユースケース図やクラス図などを評価する際のポイントを明確に定量的に描いているので、非常に客観的に「良し悪し」を述べることが可能になっている。
このへんは私などもセミナで他人の図などを評価する際(荒井さんほどではないものの、私も3桁はこなしている)に意識的無意識的に常に行っていることではあるものの、ここまで明瞭に述べられてはいない。いわば暗黙知を形式知にした書であると言えよう。自分自身「なるほど。この言い方は使える」という箇所がしばしばあり、非常な収穫。無論UMLの書き方に悩んでいる方は普通に使える本でもある。お勧め。
荒井玲子さん、FXISを辞めてから会ってないけどお元気かなあ。
2005/5/9今日は京王永山でなく小田急永山に乗り、新百合ヶ丘で乗り換えたうえで代々木上原で千代田線に乗り、乃木坂で下車。 かれこれもう3年以上のつきあいになるものの秀和に行くのは初めてで、すでにビルの入り口の照明が落ちていたため少々探すも、やがてビル名をもとに発見。さらに退出する人でドアが開いた時にビルに入り、秀和入り。 営業の方に内線を入れ、無事に自著3冊を購入する。 編集の大谷さんとも雑談。とりあえず今度の本は前の本よりも売れているそうだ。有難い。秀和で単行本の改訂版を出したときの記録か。懐かしいね。結局、秀和訪問はこれで最初で最後。
2005/5/8流通枚数が減少し続けておりこのままでは消滅のおそれもという記事。まぁすでに実質消滅しているようなもんだけどさ。
そもそも二千円札が日本の1/5/10を基数とする合理的なソロバン文化にはまったく合わないなんてのは最初から100%分かっていたんで、私なんかも数年前の導入前から常に批判し続けていたものである以上、正直、ほれ見ろやっぱりなあとしか言えない。何で「記念紙幣」にしなかったんだろうね。
今でも普及をさせようとしている趣旨のページが(しかも個人でも)あるのは割と理解に苦しむことであるのだが、それはそれとしてそろそろ当時の二千円札推進者は誤りを認めて責任を取ったらどうだ?
導入前から「こんなの絶対駄目だから止めておけ」と予想され続けていたのを「アメリカなどでは導入されているから」という動機により役人(および一部民間)が導入をごり押ししようとし、そのために「(嘘っぱちの)経済効果」などの「導入メリット」をでっちあげてゴリ押ししたうえで、いざ導入されてみるとそれはやっぱりただの嘘っぱちでありちっともメリットがなく皆が不便を感じるようになっただけなのに、当時それを推進した人間はまったくその責任を取ろうともせず誰かが決断しない限りなし崩しにだらだらと運用され続ける…というのはサマータイム問題でもまったく同じ構図が見えすぎていて嫌過ぎなのですが。人はいつ愚かになることを止めることができるのだろう。
2005年の時点でも、2000年に発行された2000円札がまったく普及していないという記事へのコメント。もちろん2025年にも普及してません。責任とれよ。
2005/5/7昼食の蕎麦を食べてから、12時過ぎに家を出て秋葉原へ。
橋本くんより電話。到着は14時過ぎになるそうだ。
夢屋の前で皆藤さんと遭遇。入場。
2人なので、さっそくウインストン・ドラフトを試してみることにする。私が神河物語と神河救済を3パックずつ買って、混ぜてピック開始。さらに構築して対戦開始。をを、こりゃ面白いぞ。
私はタッチ青赤の白緑だったのだが、基本的には「Oyobi, Who Split the Heavens / 天を裂くもの、央誉飛」が神河ブロック限定戦では神カードで、基本的にはこれが出れば勝ちのパターンが続く。7マナは少々重いとはいえ限定戦では十分到達可能でありかつ3/6飛行は素で十分に強く、何よりもSpirit or Arcaneをキャストして3/3飛行が出るというのは、この環境では事実上毎ターン3/3飛行が1個出るようなもので、しばしば圧倒。
2時間近くまわした後、今度は皆藤さんがパックを買って再戦をするかということになるも、ピック中に橋本君が到着したので、ひとつ3人でウィンストン・ドラフトをやってみるかということになり、さらに3パック足す。
今度はピックの結果白黒デッキを構築。黒の攻撃力で高速展開しての速攻勝利をしたり、橋本君の土地サーチしまくり5色デッキになすすべもなくやられたり。
しかしウィンストン・ドラフトはたいしたもので、10年も続いているマジックの世界に今更こんな新しい遊び方が出るというのはいささか驚き。とはいえ基本的にはウィンストン・ドラフトはやはり2人用フォーマットと見るべきで、後半、ピックがいささか冗長になり余り物を取り合う比率が多い感も。
ともあれ、17時過ぎまで楽しく売って解散。たまにはドラフトも良いものだ。
当時、毎週土曜にはお茶の水で友人とマジックを回していたときの記録も、懐かしいので再録。
なんと神河救済ですよ!
橋本くんとか元気かなぁ。
2005/5/4帰りがけに何げに安売りビデオ屋を覗いたら「まんが水戸黄門」の1話と2話を収録したDVDなどというものが特売コーナーに500円で売っていたので仰天する。思わず買ってしまう。さらに「新・カラテ地獄変」のVHSなどというものも2本購入。「チャージマン研」のDVDなどというものも一緒に並んでいたが、さすがにこちらは見送る。当時からこんなことをやっていたから!
この時期はDVD-RAMへのダビングや録画をガシガシやってます。
2005/5/1朝食を済ませて、基本的にはずっとインターハートの新作「悪戯 ZERO」のプレイ。
GameJackで取ったイメージで起動していたらゲーム中におかしな画面の不正動作になったので、念のためオリジナルから再インストールしたうえ起動するも、やっぱり同様の症状。インターハートのサポートページにも情報なし。
その後、注意深く画面の挙動に注意すると、これはただのバグであることが判明。
基本的にこのゲーム、シフトキーで時間を送ったりばしばしテキストを送ったりするのだが、画面で選択肢(二択)が出た際に限りそれをマウスでクリックして選択せねばならず、その際にシフトを押すと二択ビューを閉じないまま先に進んでしまい、その先のテキスト表示部分で無理矢理二択ビューに通常のテキストを表示しようとしてエラーになっているのだった。何というお粗末なプログラムだ。ていうかこれ普通テストプレイで気がつかないか?
このエラーを出したままセーブするとセーブデータも不正になって続行不可能になったので、再度最初からプレイして複数のスロットにセーブしつつ、ゲームを進める。
ゲーム自体は、けっこう面白い。
この頃はまだエロゲを買って遊んでいたので、いまはなきインターハートの「悪戯0」がいかにしょうもない実装かという話。
2005/4/29電車の中でこの間ジュンク堂で買ったGrahamの「ハッカーと画家」を読み終える。
美しいデザインという問題には常に気をつかいたい自分としては、とても読み物として面白かったというものですね。もっともLisp脳でないどころか最近はSmalltalk脳ですらない自分としては、自分もまだまだと思わざるを得ないと感じさせることは多々あるわけですが。実際、著者が馬鹿にしまくっているJavaが自分のメイン言語になりつつあるし(こうしてC++を低く見ているのを隠さない自分が、さらに上から見下ろされている構図)。
とはいえ今からLispを学ぶことはともかく、Rubyは触ってみようかなあとか思ったり。
いまはもうJavaも触らずC#してますが、この時期はまだRubyも触ってなかったんですね。
C++を馬鹿にしスタンスは今も変わらず。
2005/4/29準備時間に、T野さんと雑談。PHPの話題になる。
「そういえば昔、オブジェクト指向をバリバリの某氏が一緒にやったプロジェクトでPHPで書いた部分が、某氏が某社に転職した後で誰もメンテができなくて結局全部書き直した」というエピソードを聞く。某氏のことは以前仕事をした関係で色々な意味で知っていたので、驚いたり納得したり。
PHPは私は好きな方なんですけどね。リアルタイムでサーバ上に書くスクリプトの構文をチェックしてくれるようなものがなくて、いい加減に作るとデバッグに苦労するというのはありましたが(今はどうだか知りませんが)。
T野こと館野さん、このときを最後に会ってないけど元気でやってるのかなあ。

「某氏」というのは誰のことだったのかはもう記憶にないです。
2005/4/28五目うどんを食す。 食事中、T野さんが「近藤さん、腐女子ってどういう意味ですか」とか質問してくる。何でも種ガンダム運命のスレを見ていて意味不明だったらしい。そこで「大昔からこの世にはホモが好きな女性というものが多数いて」だのといった説明を行う。 とはいえさすがに自分の女房もその1人だ、ということは口ごもる。言ったけど。これは土屋さんの下でSRAが出張セミナ講師をまる一か月以上やっていた頃の話ですね。会場は横浜だったかな。
2005/4/2416時、終了。最後に自然に本部前に人だかりができ、境さんがマイクでカウントダウンをして割れんばかりの拍手。ともあれ、レヴォは終わり。これは「最後のコミックレヴォリューション」のときのものですね。境さんを自分が見た最後か。
2005/4/24最初に金満商事のブースに行く。予告通りに過去の全カタログ展示なんていうことをやっていた関係で、本部前に壁際の机3つの6スペース相当を与えられていたので驚く。券は2枚だけだったけど(笑)。 随分古くて貴重なものも含まれているが、普通に誰でも手に取って読めるようにしてある(立ち読み歓迎)が、さすがに持って行こうとする人間はいないようだ。このため終始人だかりができているという金満商事にあるまじき展開に。そして最後のレヴォでは金満商事がこんなことをやっていた思い出。
2005/4/24あれこれコミュニティを登録したりマイミクに登録依頼をしたりしています。
知り合いの知り合いでわらわらとつながっている意外な人がいたりする感じは無条件に面白いです。
あとやはり何と言っても強力なのは日記の「友達のみ公開」「友達の友達まで公開」機能でしょうなあ。ていうかコレをやりたいからミクシィに入る業界人は普通に多いと思われ。
コレは率直に言って、基本は実名主義でありブログなんていう言葉ができる前から日記もネットで公開し続けている私の行動とは相反することなのですが、でもだからこそそうしたい理由もよく分かるんですよね。過去にも何度かあったようにちょっと仕事相手などのことを具体的に書き過ぎて問題になる…のは100%私が悪いから気をつければ良いのだけれど(笑)、でもそれだけじゃなくて、この世の中って性善説が通じないケースは多々あるから。要するにこちらに悪意を抱く(かもしれない)匿名の人間が普通に存在するという現実の前には、不特定多数にこちらの情報を流し続けるのはメリットに比してデメリットが多いとしか言えんのですよ、やはり。
当時の「ミクシィ始めて一週間」の記録。
当時のミクシィはいまのmixi2ともまるで違うキラキラしたSNSでした。
2005/4/23ウルトラマンネクサスを観ながら朝食。 パスワードを入力するくだりで、パスワードが英語3文字であったので妻ともども失笑。「博士の異常な愛情」じゃないんだから、せめて英数字交えて4文字以上8文字以下にしろよ〜。 次のウルトラマンマックスのネタが発表されたことでもあるため、実況スレでは「ウチキリマンネクサス」と呼ぶやつばかり。ひでぇ(笑)。ぼくら、ウルトラマンネクサスは、もうちょっと評価してあげるべきだったかな…。
3文字は論外であるにしても、いまじゃパスワードは8文字でも不足ですね。
2005/4/18何となく先日テレビをつけていて思わず見てしまった草薙くん主演のITドラマの面白さについて、あんどーさん経由でこんなツッコミを入れているページがあったので、思わず笑う。ドラマ「恋に落ちたら」の存在などすっかり忘れていたものの、このツッコミはライブドアブログにそのまま残っていたので保管
2005/4/17うきゃと業務連絡をしていて、話の流れでミクシィに入ってみないかと誘われ、応じる。
オタキングの日記なども読みたかったので以前に松田君などから「入りたいなら招待するよ」と言われていた折には特にお願いはしなかったのだけれども、まあ暇な日曜の朝だったし(笑)。
さっそく送られてきたメールに従って登録してみる。なるほど。こういうシステムでしたか。
登録しているコミュニティを見れば、その人間の趣味がまる分かりというのが楽しくもあり。
でも基本的には、確かにこっちにはまるとこりゃあ大変だわ、と思わないでもない所。
マイミク登録で人間関係がどうの、というのもなるほど納得。
ちなみに旧知のオブジェクト指向な方々が多数登録されているのを発見したのですが、いちいちマイミクに登録しなくてもコミュニティ「Smalltalk」からみんな辿れそうなので特にマイミク依頼はしないでもいいやな感も。だってほら、やっぱ間接参照で疎結合にしておいた方が(笑)。
mixi初体験の記録。
「オタキングの日記なども読みたかった」という記述に時代を感じる。
もうおカネ貰っても読みたくないですね…。

2005/4/16
大昔にもちろん単行本は読んでいるのだが、妻がなぜかコンビ二版を買っていたので、久々に読んで笑う。漫画のドラマ化って総じてクソみたいな出来になるのだけれど、数年前にやったドラマ「動物のお医者さん」は割と面白かったよなあとか思い出したり。 読んでいて何だかジンギスカンが食いたくなってきたので、明日に池袋に今年の劇場版クレヨンしんちゃんを観てからジンギスカンを食いにいくプランを立てる。「動物のお医者さん」にハズレなし。
2005/4/12今日の第20話「おっぱいと兄弟げんか」は一休さんが「私なんか死んでもいいんだ」とばかりに琵琶湖に(略)してしまう無茶苦茶に暗い話だったのですが、本編終了時のカットが「は〜い、どうだった?じゃあね〜」なのに気がつく。これって「は〜い、面白かった?じゃあね〜」以外のパターンがあったのか。CSで「一休さん」を視聴中。いまは配信で観られます。
2005/4/12一日非生産的に終わるのも何なので、部屋の掃除を進める。押し入れのデッドスペースにアクセスして、2000年頃からのB5同人誌をきちんと小段ボール箱に入れてどしどし積む。 しかし実の所、どこにいつ買ったどの同人誌があるかをまったく把握できていない状況なので、これでは読みたい本があってもアクセスできない。つまり持っていても割と仕方のない状況なのではあった。漫画同人を買い始めてもう20余年になり(ううむ)原則としてダブった本以外は手放していないのだが、そろそろこれも手放しても良いのかもしれない。ていうか時折、発作的に部屋の中のものを全部捨てたくなるよな(笑)。いまは業者に送り付けてPDFにして貰う作業を進めています。
基本的にはだらだらC3Cを転がしたりしているのですが、BGVとして1年前にDVD-BOXを買ったきり放置してあったアニメ「新造人間キャシャーン」をふと取り出してかけ始める。先日「BSアニメ夜話」でもネタにされたし。
ううむ。キャシャーンを観たのはリアル児童(8歳)の頃でアンドロ軍団と戦闘シーンしか印象に残っていなかったわけだけど、こういう話なんだっけ。フレンダーやスワニーやMF銃の登場にいちいち最初の方の1話を割いていたりとか。基本トーンはアンドロ軍団の支配に対するレジスタンスなんで、無茶苦茶に暗い話が続きます。面白いっす。
昨年の実写映画CASSHERNはもちろんまったく別の話なんだけど、とりあえず「子供の頃に観たかっこいいキャシャーンが活躍するアニメをあんな暗い映画にして」みたいな昨年一部に出た映画評は的外れだったよなあとか思ったり。まあ明るさ暗さはともかく実写版は「かっこわるい」という問題はあるけど。
23時頃までかけて15話まで鑑賞(全35話)。こりゃ2万円はお買い得だったわ。
映画「CASSHERN」が面白かったという話は強調したい。
2005/4/9サイコドクター4/9のそのまんま孫引きなのですが、あまりにも衝撃的な内容だったのでこちらでも取り上げます。
お題は「グイン・サーガはこのたび100巻になったが、それでも1人の人間が書いた最長小説としてギネスブックには認定されていない」というものなわけですが、衝撃的なのはそのこと自体よりも現在ギネス1位のS・ロバーツ『ニカーズ』の内容。詳しくはサイコドクターのページから同小説のPDFファイル全文(1.75MB)をダウンロードして自分で開いて見てください。
正直グインは読んでないし近年の栗本薫には眉をひそめざるを得ない部分も多いのだけれど、それはそれとしてこれが1位ってのはさすがにないんじゃないのかな。ちなみに問題の部分は52ページから2069ページまでなので、これってどう考えても実質61ページしかない小説だよなあ。これを認定したギネスは脳が腐ってるんじゃないのか。
「ギネスブック認定の個人の最長の小説」の話。

風野さんのブログがまだ残っていたので、孫引き。
2005/4/911時45分に昼食のカレーを食べ、12時過ぎに家を出る。
12時55分にFuture Beeに到着する。皆藤さんと和尚が来るが、トーナメントの始まった13時に空席が4個なかったので夢屋に流れる。
ほどなく夢屋に到着。システムを聞くと、会費無料の会員登録をするだけでルームが使えるらしい。ということでただちに登録を行い、3人で打ち始める。
のち橋本君も到着し、4人で打ち始める。勝ったり負けたり。
16時、別のトーナメントが開始されたことにより追い出されるが、これはまあ仕方がない。部屋代がわりに「神河謀反」英語版を3パック購入。レアは緑侍と梅沢と世界の源獣。
とりあえず夢屋は机も広くて席数も多くて飲み物も可、ということで、これはFuture Beeでなくてこちらをデフォルトにすることに決定。12時から打てるみたいだし。
当時の土曜日の行動パターン。皆川さんの名前も出ていたので掲載。
いまもお元気なのかなあ。

ここからフリプには夢屋を使ってます。
2005/4/85巻を読んでしまって以来、エマの続きが気になって仕方がないのでつい一昨日に4月号を買ってしまったのだが、当然のことながら単行本5巻は1月号分までが掲載であるので話がつながらない。ということで書店で2月号3月号のバックナンバーを注文。 正直、コミックビームは「平成のガロ」みたいな感じでちょっと読めない汚い絵の漫画が多すぎの感があるのだが、まあエマと玉吉と唐沢なをきが読めるだけでもまあいいか。当時はアニメコミで森薫せんせいの「エマ」にはまってました。

読もう!コミックビーム
2005/4/74月から米国でDaylight Saving Timeがはじまったわけですが、米国在住のウェイン町山がこれをマンセーしつつ、日本でもやれみたいなことを書いていていささかげんなりしつつ読んでいたら、それに理路整然と反論している人がいて、おやおやと思っていたらそれが米国在住のsqueaker大島さんだったりしたのでいささか驚く。ついでにそこでの町山と信者の酷い反応に、もっと驚く。
…まあ、何ですな。基本的には夏時間をアメリカでマンセーするならともかく、日本でもやれなんてのはただの妄言としか思えないわけですが。
基本的に昼間に酒を飲む素晴らしさを理解できない下戸の私であることを割り引いても純粋に日本じゃ定時後に3時間も明るい状態にならないんで「最大のメリット」がないし、そもそも日本は「さあ定時だとっとと帰ろー」な就業意識じゃないし。こういうのは習慣の問題なんだからもともと国内で時差があってそもそも大昔からやってるアメリカと一緒にすんなとか。日本で戦後のどさくさに導入されてものすごく不評だったのはともかく、最近韓国でワールドカップの時に導入して終わったらすぐ止めた事実をどう捉えているんだとか。あと日本でこれを執拗に導入したがっている勢力の背景にあるものとかも少しは考えた方が良いのではとも。
あとあれだけマイケル・ムーア支持のブッシュ叩きを普段やってる町山が、なんでこんな全体主義の権化のような夏時間に賛成できるのかというのもかなり気持ち悪いと思ったりもします。

まあ根本的な一番の理由は、所詮は町山もプログラムやシステムを組む人ではないということなんだろうなあということ。それがいかに不毛なシステム改修になるということも理解できていれば、こんなの反対するしかないもんな。それまで夏時間を考慮していなかったシステムの改修に関しては2000年問題よりも酷いんだから。まぁ夏時間になるのを見越してシステムに繰り入れていなかったシステム屋が悪いと言われればそれまでなんだけど、それならそれでせめて地上波デジタルみたいに「10年後に夏時間を導入するから今から組むシステムはそれを織り込んでおけ。それまでに直せ」ということにして欲しいなあ。間違っても「じゃ来年から」みたいな話はやめてくれ(でも導入する際には、きっとそうなって大混乱なんだろうなあ)。

あと町山の日記を読んで気がついたのだけれど、システム屋でなくとも日本人が夏時間と聞いてまっさきに「勘弁してくれ」と思う一番の理由は、家中の時計を年に2回全部直すという面倒臭さに尽きるのですが、どうもこれも町山の日記など読む限りではアメリカ人はこの作業を一種の「お祭り」として捉えているのかなあという点。ま、いいけどね。
しかしなんで「4月からは役所と従う企業は勤務時間を8to4にする」じゃあダメなんだろうねぇ。まったく理解できないよ。
ぼくは町山智弘氏は、どちらかと言えば共感することの方が多いのですが、ここで「サマータイム」を絶賛したことに関してはここに書いてあるように当時も今も軽蔑の材料にしています。

これについては「町山氏ですら、長年の習慣を変えることには猛然と抵抗するんだね」という風に理解してはいるのですが。

当時はこのように呼び捨てにしていますが、いまから修正はしません(少しだけ謝ります)。

大島さんの名前が出てきたのにも少し驚きました。大島さんのはてなは、今でもまだ生きているようですね。

2005/4/7
最近、我が家で流行っているドリンクは、妻がセブンイレブンで買ってきたエルビーという聞いたことのないメーカーの「シントー」というドリンク(同社のページにすら載っていない)。ベトナムの屋台ドリンクを模したらしいのだが、練乳+フルーツ味。20年前のこととはいえ、まったく記憶に残っていなかったので記録を残しました。

なお「エルビー」の「シントー」は、いまもありました。
2005/4/6今日の仕事である研修のタイムテーブルを作成して、18時前にオフィスを出る。 ジュンク堂に行き、C++の資料として「Effective C++」と「STLによるコンポーネントデザイン」を購入。教育に資料代として出ないかと打診したら却下されたので自腹。ま、いいけど。 ついでにコミックビームとドラえもん+を購入。結局、ぼくはC++を極める気は起こらなかったのでこれはほぼ無駄な投資でした。
2005/4/6武内直子と富樫のことかー。たけくまメモ、まだブログが残っていたのでこれも残しておきます。
2005/4/6第1話を鑑賞。ランドマークタワーがこれ見よがしに出ているのは、やはり「携帯電話ネタもやりますよ!」の意なのだろうか(笑)。 ふつーに原作をアニメ化しているが、どうせラストまでやるわけでもなしな状況でもあるので、現在の放映本数の多さを鑑みて視聴を切り捨てることにする。「ガラスの仮面」の2005年版アニメのこと、すっかり忘れていたな…。
2005/4/4DVDを吹き替えで鑑賞。ふむ、これは面白いですね。主人公が有無を言わさずに不条理なトラブルに巻き込まれてもがくってのは、なんか昔の筒井康隆の不条理恐怖モノを読んでいるような感。 ついでにキチガイ粘着ストーカーに目をつけられたのが主人公の不幸というシチュエーションも、キチガイに目をつけられて脅迫や嫌がらせを受けた経験のある自分としては来るものがありますね。 何にせよ999円分の価値は余裕でありました。映画「フォーン・ブース」。そういうのもあったね。
2005/4/3ご存知のようにRDでは、連続した時間で複数番組を予約すると前の方が「録画が重なっている」判定をされていて正直ウザイのですが、これを避けるため自分はRD-X5ではR1/R2を交互に入れていたりします。
で、それを調べていてほどなく分かったんですが、RDでは録画時に前後にマージンをちゃんと取ってるんですね。
つまりたとえば10:00を境に2本番組を取ると、前の番組のラストは10:00の何フレームが後まで録画するし、後ろの番組の頭は10:00の何フレームか前から録画されている。だから確かにこれだと「重なる」わけだわな。
W録など何もないRD-X1の頃からこういう設計思想でやってたってのは、やっぱ凄いわ片岡神は。
かつて東芝のRD-Xシリーズという素晴らしいDVD/HDDレコーダーがあったんですよ(遠い目)。
2005/4/3昨日買ったV.I.P.を開封整理開始。4割がホロやスペシャル。ノーマルコンプというより、スペシャルなどを含めても良いからとにかくコンプを狙えば良いようだ。それなら2箱でなんとかなりそうな感。1箱千円ならまあ合格かな。当時は「V.I.P.」なんていうトレカにも手を出していたんですね。
2005/4/2先週で滝沢が潰れたので、マジックの場所として秋葉原Future Beeに行ってみることにする。あらかじめ地図で調べていたためであるが、ほどなく発見。12時半に入店。
店員にシステムを教えて貰う。会員制ではない。パックを買ってくれれば利用OK。他店の購入品を空けるのは遠慮してくれ。トーナメントを開く場合にはそちらを優先。ま、何の異論もない。
13時にガンダムウォーのトーナメントがあるそうなので、それを待って空席があれば入ることにしよう。ということで店内を物色しつつ待つ。やがて皆藤さん、橋本君到着。
トーナメントが始まって奥の机が1個空いていたので、神河物語を1パック買って3人で入り、対戦開始。
あとは17時までもりもり打つ。勝ったり負けたり。
当時「滝沢」が潰れたので、土曜の午後にマジックのフリプをできる場所を探していた際の記録。
2005/4/1当然のごとく自分の本の売れ行きが気になるチキンな私なので、しばしばアマゾンの自分の本はチェックしていたりするのですが、現在「通常2〜3日で発送」になってますね。
実はこの間見た時には「2冊在庫あり」がしばらく続いて、それから「1冊在庫あり」がさらにしばらく続いていたので思わず自分で一冊買おうか「この間、一冊も売れていないのかorz」な心境だったのですが、どうやら2冊は売れてくれたらしい(笑)。
自分の商業単行本の売れ行きは、気になりますよね。
2005/4/1うーむ、どのパターンで来るかと思ったがこの「全員生き返り」パターンをやられてしまったか…。基本的にはどっちらけかなあ。それほど必然性もないのにほぼ全員がいちいち見せ場を作って死んで
、しかもそれがラス前で全員生き返ったので激しく脱力したFinal Fantasy VIを思い出したよ…。ま、いいけどね。
ともあれ、ここまで開き直られると最早笑うしかあるまい。「あいつを倒せばそれでOK」 の形にしてそれを全員で倒すという黄金パターンの完成。
あとは丸々エピローグ。ああっ、俺のシスターが美術教師とセックルしてしまった動かぬ証拠が!やはり俺の乾いた心を癒してくれるのはシスター奈緒たんしかいないのか。
とりあえずいくらでもドラマCDを出し続けられる終わり方ではありますね。つきあいませんけど(もともとドラマCD買ってないし)。
当時は「舞-HiME」のあの最終回に割と激怒していたわたくし。

正直、いま読むと自分が割とキモイ。
2005/3/3018時過ぎ、皆と退出。
今日はプロジェクト打ち上げの宴会なのだ。今月一杯で抜ける私とあと1名の送別会でもある。皆でゆりかもめに乗り、新橋の白木屋へ。
以下、宴会。昨今の常として別にアルコールを入れなくても良いのでウーロンやジュース等。とはいえ宴も中盤を越えると、アルコールが入っていることにしての某社ガス抜き大会に転ず。外部の我々は基本的に聞き役笑い役。とはいえこのプロジェクトはまだまだ手直しメンテが続くし、基底クラスやライブラリ等でまだまだ直したかった所はあるものの基本的には到底無理だと思われたスケジュールを通してリリースを行えたつまり「大成功」プロジェクトだったので、まだまだ明るい暴露大会なのではあった。楽しく飲み食い。
22時、1次会は終了したので私は退席。
正直、どのプロジェクトのことだったかもう覚えてないけど、20年前の自分はまあ、結構脂が乗ったエンジニアでしたね…デスマもへっちゃら。
2005/3/29オトナ帝国は確かに名作だが、司会のオタキングと影の司会の唐沢がともに熱くなっているのでこりゃ視聴者は引くだろ。そろそろオタクアミーゴスにも嫌悪感が出ている当時
2005/3/27以前私の本を店頭のガラスケースの中に入れていてびびった書泉ブックタワーだったが、2階に行くと果たして私の本が他のオブジェクト指向な本と並んで平積みに。売れてくれると良いのう。 8Fで鈴木みそ「銭」2巻を買う。ふふっとしている。
2005/3/27スタンプを全部押して3千円券として使えるエフ商会サービスカードが今月中に切れる(有効期限2年)ので、お買い物。2年前はここでこうしてスタンプを50個(=5万円)ためるほどに1枚1500円以上したRAMメディアを買いまくっていた私だが、いまはあきばおー600円Fuji以外はほとんど買ってないものな。 実際、エフ商会でもFujiのRAMメディアは置いていない。あきばおーとは勝負にならないのか利幅が出ないのか、おそらくその両方なんだろう。3000円以上のお買い物ということで、Panasonicの両面RAM5枚を購入。エフ商会の思い出。
2005/3/27こちらも久々に2階へ。ふと「おやアバロンのTITANが…」と思い手に取ってみたら39000円の値札にびびる。まぁ確かにTITANは名作だしよく考えれば(考えなくても)20年以上前の代物ではあるのだけれどな。 ふと見たらそこに並んでいるアバロンヒルやSPIのゲームは全部3万円以上の値段がつけられている。うわぁ。こりゃ我が家の押し入れや実家にあるのはひと財産やね。この値段で買う人間がいるのならな。書泉ブックマートの思い出。いまは書泉グランデの3階にまだ残滓があるかな?
2005/3/27久々に奥野かるた店へ。はなやまが「バンカース」昭和28年デザイン復刻版などというものを出していたのだな。今から言えばただのモノポリーのパチもんなわけだが、ともあれ自分がリアル児童の頃に遊んだゲームでもあるので、懐かしさに購入。3千円。 さらに「水道管ゲーム」1976年デザイン版(千円)も買ってしまう後ろ向きな俺。 まあ奥野かるた店に入る時点でレトロ趣味なのだが。1階なんかほとんど「かるた博物館」だし。間違いなく店長が土地持ちで、売り上げで地代を維持する必要がないからできることなんだろうなあ。奥のかるた店の思い出。たぶん、いまでもそんなに変わっていない筈。
2005/3/27腹が減ったので15時過ぎに外出。特にほとんど予定もないので、久々に水道橋に行き以前のように水道橋→秋葉原まで歩いてみることにする。 水道橋の中古安売りビデオ屋ワゴンの中に天本英世や松本まりなや樹まり子も出ているVシネマ「巨乳ハンター」を発見。思わず買ってしまう安永属性なオレ。ついでに300円のエロビデオを何本か。 しかしその後、別の店に入ろうとする度に万引き防止センサーがビービー鳴りまくる。どうやらタグを外していないらしい。参ったな。こんなものどっかで腰を落ち着けて調べるわけにもいかんし。ということで以後は入り口にセンサーのない店を選んで入る。早く帰ろう。この書き方だと、俺は「巨乳ハンター」のVHSを持っている筈だが…と思って調べたら、少なくともダビングしたヤツは残ってました。VHSを売った覚えもないから、たぶんどこかにあるなー。
2005/3/24実のところ今もなお自転車や駅の階段では軽い狭心痛がほぼ確実に出るので、人間ドックで負荷心電図測定を行えばおそらく間違いなく狭心症と断定されると思われるのですが、反面、実はニトロは口に含まなくなって1週間くらいになる今日この頃。
これはすぐにおさまるちょっとの痛みなら慣れてきたのと、痛みが出ることが分かっているのであまり負荷をかけないように動くようになったことが影響していると思われるのですが、何にせよこれが「病気とつきあう」ということなのだろうなあ。まあ、ニトロを10錠しか処方しなかった医者の判断は、当時は怒ったけど正しかったというべきなのかもしれない。
「様子見」と題した当時のブログ。すでにバリバリ狭心痛の自覚症状あり。

事実上、これを2年放置した結果として2007/2/9に心筋梗塞(1回目)を発症して緊急人居ん・手術することになりました。
2005/3/24アマゾンの新刊自著に書影が入りました。何だ、それほど遅くもないじゃん。

ぶっちゃけ、表紙に少しグラデがかかった位でほとんど変わらないんですけど。
今度は増刷がかかる位に売れてくれるといいなあ。
2005/3/22秀和に拙著のページができていました。
売れてくれると良いなあ。
いまはもう秀和のサイトにはページはありません。
2005/3/22拙著のAmazonでの扱い開始。「よくわかる最新オブジェクト指向の基本と仕組み」改訂版がAmazonで買えるようになりました。Amazonの常としてまだ書影は入ってませんが。いまは書影入りです。ぼくにもう印税は入りませんが、一応ここからまだ買えそうです。
2005/3/7改訂版単行本の全作業が終了。秀和からメールで、すべて作業は修正したとのこと。また今日の会議で価格と部数が正式に決定したとのこと。
部数は(内緒)、価格は200円だけ上がって2000円+税。まぁ30ページほど増えて300ページ超になったし、内容的にも3割は増したと言って良いと思うからなあ。

タイトルはそのまんま「図解入門 よくわかる最新オブジェクト指向の基本と仕組み 増補改訂版」。例によって「最新」とは言い難いのに最新と銘打たれているが、これは自分としては抵抗があるもののもう秀和のシリーズ物なので仕方が無い。まあ、今からでもこの本の内容を新卒さんが押さえてくれれば御の字だとは思うわけだけど。
書店には23日以降に並ぶらしい。今度は増刷がかかるといいなあ。
改訂版はそこそこ評判が悪くなかったのは嬉しいです。まあちょっと初版のミスが多かったという話でもあるのですが。
2005/1/30単行本の修正。秀和さんとの約束通り、今月中に文章部分の直しと加筆部分の執筆を終了。あとはいささかの追加図版とチェック作業だなあ。ブログも書かずにほぼ専念していた時期。
2005/1/29結局、価格構成比も考えてここで発注をかけたのだが、クレジット決済を選んでみて心底呆れる。クレジットカード登録名を「全角カナ」で入力しないとエラーになるのだ。漏れのカードの登録名はローマ字表記だよ。っていうか普通はそうだと思っていたのだが。試しに英語のまま入れると半角でも全角でもエラー。やけくそになってカード登録名でもない「コンドウヒロツグ」と打ち込んで受注を通すが、こんなの実在しないんだから認証が通るわきゃないよな。このページの設計者出てこい。
SOTECの「受注」が却下されたらヨドバシにでも買いに行くか…。
当時SOTECのデスクトップPCを買い替えたときのサイトに呆れた記録。

まあ、クレカ名は必須ではなく補助情報ではあるんですけどね。
2005/1/3ISBNコードを指定すると、その本の画像や情報を出してくれるなどという機能があることを知る。

へー。試しに自分の本を出してみよう。えい。

isbn:4798004413:detail

こりゃ便利だ。私も書籍レビューははてなに移行させようかな。
これは当時のはてなブログの機能の話で、いまここに再録することにそんなに意味はないです。
2005/1/2 ともあれ子供3人が揃ったので、用意してあった寿司で遅めの昼食。とりあえず余らせるわけにもいかなかったので食べる。おいしくいただく。 食事中は、まあ無難な世間話。 みくちゃんが今年小学校に上がる年齢になったということで(早いな…)、相談のすえ今年からお年玉をあげることに。かねて用意の「キティちゃんポーチ袋」に入れたのが大いに受ける。でかした妻。当時の正月に、存命中の両親の家に子供3人で集まったときの記録。こういうのは支障がない限り全部残します。

この頃は両親も存命で、兄と姉とも仲が良くて良かったな(遠い目)。
2005/1/2やがて兄と姉が到着。姉は上野や柏で電話をしたが、ちょうど私や兄を迎えに出ている時であったらしく、バスで来たとのこと。正直、俺を迎えに来るのに2人で来ることなかったのになと思ったり。同上。
2005/1/213時、取手着。てると両親もいた。てるにUGOセットを渡し、さらに親父の運転で実家に到着。兄姉はまだ来ておらず、一番乗り。 4畳半からVHSテープの入った段ボールを1箱開け、テープを回収して袋3つに詰める。残す価値のあるものをRAMに移したら捨てるのだ。おっと「第3の選択」とか出てきたよ。「てる」というのは高校の同級生で、柏に住んでいた車持ちだったのでこの頃は冬コミケの新刊を渡すとかしてた。

そして自宅のVHSを回収。「第3の選択」はもとより、ぜんぶデータはサルベージしましたとも!

2004/9/1
レジェンドルール変更。神河でレジェンドルールが変更になるようですね。
先に出したもの勝ちじゃなくて、同名のものが複数出ると、全部墓地行きになるとか。
いくらコモンのレジェンドを入れるからって、なんか本末転倒のような…。
しかしこれでカルデラデッキがかなり強化されるなあ。
9/9ゴーレムで殴りにいった後でも、2マナを残しておけば新たな9/9ゴーレムがブロックに回れるものな。まあ、どっちにせよカルデラデッキなんてファンデッキの域を出ないけど(笑)。
マジックネタ。懐かしいね!

まだ対消滅していた時代の早いモノ勝ちルール。

そして自分はメタとは無縁の、カルデラ3つ合体デッキとか作って遊んでいました。

2004/7/31
ユースケース入門。amazonから「ユースケース入門」が届いていた。先日松田くんのページで存在を知って、ロバストネス分析について学ぶうえで良さげだったのでただちに注文したものだ。
先日の某社セミナでも、先方から「ロバストネス分析についても触れて欲しい」と要望があったものの、ネット上の日本語文書では概要しか見当たらず、いまいち核心を私自身がまだ掴んでいなかったのだよね(申し訳ない)。
実の所、自分でUse Case/シナリオから入ってOOA/OOD/OOPと進めていても、エンティティの分析/設計については問題はないがルールやプロセスの記述についてはUse Case/シナリオと動的モデルとのつながりがいかにも弱いよなぁという感がどうにも否定できなかったわけで、これは私の本でも誤摩化している感がありあり(笑)。
しかし実はStrutsのことひとつ考えても「どの部分をコントロールにどう置くか」というあたりまできちんとトレーサビリティを伴って考察しておかねばならなくなるのはシステム構築上割と明らかだったりするわけである。
まだロバストネス分析について学んだとは全然言えない私だが、これはおそらく必須技術となる筈だとの直感。というわけで遅まきながら慌てて購入し勉強開始(笑)。
ロバストネス分析という言葉が出たころの話か。懐かしいですね。

そして当時はStrusと格闘して業務システムのお仕事をしていたわたくし。

松田くんのサイトはまだ生きていたけど、ここは放置状態みたいだね。

松田くんちももう10年以上遊びに行ってないなー。
2004/7/24アメニティで買い物。hikondo2004-07-24
卵が190円、Vedarken orreryが290円。それぞれ1枚。
さらに3パックを購入。レアは
-白7マナ(カス)
-爆薬
-黒ブリンガー
ま、爆薬が出た時点で元は取れた。使う予定ないけど。
そういえばアメニティでは「おっぱい」が250円もしていた。
内容的には間違いなくカスレアなのに、やはりコレクターが買いあさっているんだろうなあ。
フィフス・ドーンのシングルを店頭で買い足した話だけど、おっぱい(運命の逆転)にしか関心がないわたくし。

20年以上たった今でも「フィフスドーン おっぱい」で検索するとコレが出てくるんだよね…。
2004/6/16開設しました。とりあえず。これがはてブに書いた最初のポストですね。まあ結局、居つきませんでしたが。

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