つれづれなるままに。
ネタバレ解禁済なので、原作未読の方はうぇぶり141話を先に読むことを推奨します。
扉絵
アベ先生の1枚絵は本当に美しいですね。
フリーレンはケーキを食べる
口にクリームをつけている緊張感のなさ。それを拭くお母さんフェルン。
ゼーリエみたいなこと言うね

今回の爆笑ポイントその1。無駄に血の気の多いフェルン。
踊るフェルシュタ
アニメ化の際には膨らませられるポイント(前例あり)。
ビッ

今週の爆笑ポイントその2。殺意まんまんのゼンゼ。
ゼンゼが過去に魔導特務隊の連中と派手にやりあって、誰かを半殺しくらいにはしていて仲が悪いということは今後のためにもおさえておきましょう。

ここで言う「魔導特務隊に殺された大陸魔法協会の人間」というのは、まだ原作では回収されておらず確定情報ではありませんが、フラーゼの指揮のもとで殺された「ラントの両親」のことであると考えて間違いないと思います。
ああそうか、なんでその時にラントの祖母とラントは難を逃れたかというのは、単に「ラントの両親は大陸魔法協会所属だったから」で説明がつきますね。
まあこの辺については、今回の帝国編で回収される伏線だとは思います。
なお「ラントの子供時代」の事件にゼンゼが大陸魔法協会の一員として加わっているということは、ゼンゼは幼児体型だけど10代とかではなく意外と高齢であることを示し(女性の年齢を詮索するのは止めよう)。
それぞれの思惑
- 魔導特務隊のグラウとラーガーの会話(この2人の名前が出たのは初めて)
- フラーゼとカノーネの会話
- 会場内の「影なる戦士」の、クレマティスとガゼレとイーリスとルティーネの会話
今後の展開含みのいろいろ大事な内容ですが、特にネタにしたい内容でもないので読むのみです。
イーリスとルティーネのボケとツッコミの百合カップリングは「あり」ですね…。
あと、ルティーネの腰回りの線はかなりの色気。
次回、会敵。
サンデーの煽りにあるように、普通に142話で「イーリスとルティーネ」と「ユーベルとラント」の接触はあって、143話に回すかもしれませんが、おそらくバトルもある筈です。
ていうか「今回は学生服のユベラン出ないのかなぁ…」と思っていたら、最後の3駒で特大なのが来ましたよ!

ここで手綱を話題に出したのはこの2人がすでに「敵」の存在を感知していて戦いに備えていることを示しているわけですが、それはそれとしてこんなもん、ユベの制服の中に手を入れてまさぐりながら「どれどれ…ここかなぁ手綱(ごそごそ)ぐへへへ」とかいう2次エロネタしか思いつきませんが!
もちろん「ラントはそんな下品なセクハラオヤジじゃねぇよ!」という話です。
むしろ「ユベのこのエロい挑発を受け流しつつ、どのように紳士的に接触することでユベをドキドキさせる球を返すのかラント」という2次妄想ネタが大いに捗るところですね。ああ楽しい。
待て次回!
(2025/7/30追記)サンデーの次号予告から。ラントくん、ユベを抑えるのに失敗したみたいです(笑)。

(おことわり)
自分は「葬送のフリーレン」公式の原作画像をこのブログで使用していますが、これは著作物の「引用」として適正範囲であるという認識のもとで行っています。
仮に公式筋から「これやめてください」という何らかの表明があれば画像削除に応じますが、反面、公式でないような方からの「ご意見」は無視します。まあ今のところそのような方はいらっしゃいませんけど…。
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