Global Dilemma(6) 難易度をExpertに上げる

繰り返しますがこのゲーム、あくまでこのExpertがゲームの本番であり、これまではいわば「練習」です。

では難易度をExpertに上げて、ゲームを開始しましょう。 
もちろん最初はKittyCatからでしょうか。
Expertのマップはより広く、そしてCOMが7人の8人プレイになります。
そしてAffinityメニューが増えています。

COMが7名の8人プレイ

このメニューは、実行すればその意味するところは明瞭でしょう。

こちらへの好悪は、テキストだけでなく表情でも分かります

これは自分に対して、他のCOM7人がどのように好悪感情を抱いているかを示しています。

ではゲームを開始しましょう。

Next Phaseを実行すると、同盟の呼びかけがあります。
これは不戦協定と感情を決定します。

 

銃かバターか

それではいつものように生産を開始しましょう。

…ということで、同様にまずは食料確保から始めよう…と思うとほどなく気がつきますが、マップKittyCatの設定では、これまでと同様に農工具だけを目一杯作ろうと思っても、人口を維持するに足るだけの農工具を生産できず、どう頑張っても食料が足りません。

もちろんより農工具より上級の生産ラインを組もうと思っても駄目です。

つまりここに至って、私たちは「一時的に人民を飢えさせてでも、まずは武器を製造して隣国と戦争をして領土を拡張する、話はそれからだ」。といプレイスタイルを要求されることになります。

すなわちこれが「銃かバターか」というこのゲームの本題になります。

ここからがこのゲームの本題であり、他につけ加えたいことはありません。

是非楽しんでください。


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