やはりツイッターでぽちぽちと他人の感想などを読み書きするだけでは物足りないので。
必然的に、ほどほどのネタバレは含みますので、白紙の状態で映画館で楽しみたいかたは次の「総論」だけ読んでスルー推奨。
総論
これはとても良いものなので、みなさん観ましょう。
特段の予備知識はなくていいですが、基本設定である
- スーパーマンは滅んだクリプトン星の生き残りである異星人
- 幼児の状態でクリプトン星の両親から地球に届けられた
- アメリカの田舎に落ちて、拾った優しい両親に育てられて成人
- 地球ではデイリー・プラネット社の記者クラーク・ケントとして勤務
- デイリー・プラネット社のロイス・レーンと恋仲
- クリプトン星では普通の人だけど、地球基準ではスーパーパワーを発揮できる超人
- そのスーパーパワーを発揮して人助けをするのが活躍のメイン
- 地球人のレックス・ルーサー(大天才)がスーパーマンを倒そうとして悪だくみをする悪役のボス
くらいは、さすがに小耳にはさんで知っておいたほうが良いかなあ(笑)。逆に言えば、これだけ知っていれば十分。
リチャード・ドナー版の映画「スーパーマン」(1978)を観ておくと白紙の状態からでも過不足なく履修できますのでおススメ。
自分の前提
自分個人の「スーパーマン」シリーズやアメコミに関する過去のスタンスです。別に読まなくてもいいです。
- ドナー版の「スーパーマン」(1978)、最高! 基本知識はコレで得ました。
- でも実は旧作も3や4あたりになると、割とどうでも良かったりして…。
- 「スーパーマン・リターンズ」(2006)や「マン・オブ・スティール」(2013)も劇場で観たけど正直なところ…。
- 基本、スーパーマンが悩んで力を自分で発揮できない鬱系のヤツはいまひとつカタルシスがないのでイヤです(個人の感想)。
- DCの他の作品はほとんど観てませんし、DCユニバースにも興味はなかったです。少なくとも、これまでは。
- アメコミも手を出してません。唯一読んだのは「スーパーマン・レッド・サン」だけど、これは変化球も良いところなのでカウントしなくて良いでしょう。
映画「スーパーマン」の感想
だめだまだ溢れていてまとまらないや。もう少ししてから書きます。
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