以前SNSで「これいいね」と書いたこともあるので、自分でも後始末と注意喚起を書いておきます。
htmlブラウザのBrave(それ何ですか?の人は話をここで終えていいです)の話です。
セキュリティや広告ブロック機能が強い、という触れ込みだったので、自分は何か月か前にChromeに代わってPCのメインブラウザとして使用していたのですが…。
基本的にサクサクと「これだけ広告をブロックしました」「データをこれだけ節約できました」とか宣伝してくるのも、まあ快かったのですが…。
先日、自分のこのサイト(さくらのWordPressサイト)が突如としてアクセスできなくなるという事態が発生して、自分の環境からは一切サイトが表示できず、管理ページにもアクセスできなくなって、ほとほと困り果てていたのですが…。
WordPressの不具合か?と、さくらのサポートに問い合わせようと思ったのですが
ふと気がついて、しばらく火を入れていなかったChromeを起動してアクセスしたら、あっさりアクセスに成功。
どうやらBraveはぼくのWordPressの現在のサイト(つまりkondohi.sakura.ne.jp/wp/より下)を「有害なサイト」とでも判定して、アクセスブロックをかけた模様。
WordPressの管理画面もこの下にあるので、そこも触れず詰んだという状況でした。
エラーメッセージとして「このサイトは有害と判断したのでブロックしました」とか出してくれたなら「そうですか」と別のブラウザに切り替えるだけだったのですが、どうも「アクセスできません。サーバが落ちているかURLが変更されているのでは」みたいなエラーメッセージを流されたんで…。
Braveの管理画面とかをざっと見てみた限りでは「このURLは安全なサイトなので排除リストから外してください」という設定の類が見当たらなかったので、即座に「うん、じゃあダメだなこれは」とBraveの使用の中止を決定しました。
いまはこうして昔なじみのChromeで管理画面を開いて書いています。
ほんじゃーね。
コメントを残す