半年ぶりくらいに取手の家に行ってみたら泥棒に入られていた事件、基本的には来年発行する同人誌につぶさに当日の状況や警察とのやりとりなどの詳細を書くことにしようと思いますが、その予定など。
基本コンセプト
新刊同人誌「泥棒に入られた話」は、単体でも一冊の同人誌になり得る内容でしょうけど(どこの「さくら研究室」の新刊だよ…)、ひとつウチの好評既刊「廃レンタルビデオ屋の中身を落札した話」のシリーズ第3弾として位置付けることにしました。
同人誌のタイトルは「廃レンタルビデオ屋の中身を落札した話 泥棒に入られました」かなあ。
ほとんど関係ないっちゃないんですけど「あれだけお宝(かもしれない)ビデオが部屋中に山積みだったのに、そっちは手つかずかよ!なんだか悔しい!」みたいなネタもないでもないので…。
あと、部屋中に山積みになった大量のVHSビデオの入った段ボールや、分類整理中だったVHSテープやケース類(アダルトビデオ多数)が床や机の上に散乱していたのは警官や鑑識の方々(女性2名を含む)には当然ながら普通に目に入っている筈ですが、これらについては警察の方々は誰も特に何も自分に質問やコメントしないプロ意識に徹した仕事ぶりだったというのもあります。
そもそも「廃レンタルビデオ屋の中身を落札した話」の話がないと「なんで部屋の中に段ボール箱80箱もの大量のビデオテープがあるんですか」という読者の疑問に応えることができませんよね(笑)。
シリーズ第3弾としての内容
今回の泥棒の件を別にしても、そこそこ第2弾を出してから以降の1年余のネタは蓄積されてありました。まあ一冊の本にするほどのことまでは考えておりませんでしたが…。
- 300枚ほどのDVD(全部エロ)のヤフオク出品がすべて完了
- ただし「レイプ」ものとかは出品禁止なので除外
- すでに200枚以上が売れました
- ヤフーの手数料を抜いた売り上げも10万円超え。手間を考えなければ儲かった?
- 半年ぶりに取手の家に入ったら泥棒に入られていた(ブログ公開済)
- 警察を呼んでのやりとり(これから書くメイン)
- ただし何千本ものVHSテープには手つかずのまま。たぶんお宝もあるのに!
- これを期に、一般映画からVHSテープの神経衰弱を本格的に開始。ここでまとめ始めました。
- 突き合せができたものを12/14のアメイジング商店街で売り始めることに。ここで書きました。
- 一般映画VHSについての突き合せの終了はいつになるかな…そもそも何本あるのか。
- それが終わっての、アダルトVHSについての突き合せの終了はいつになるかな…そもそも何本あるのか。
といった感じになる予定なので、まあ「シリーズ第3弾」は名乗れるのではないかと。乞うご期待。
現在の進捗
基本、12/30の冬コミケへのコピー同人誌(葬送のフリーレン人名辞典2025冬)を作成中でそちらが優先なので、年明けから書き進めていくと思います。2026年の春か夏の新刊かなぁ。
内容上、そんなに厚い同人誌にはならないと思うし、200部刷っても深刻に余ることはあるまいと思われるので、ビデオ本の1と2と同様にオフセットで刷りますが、「とりあえず200刷ろう」とやったら短期間に増刷を重ねる羽目になって部数の割には儲からないという痛い目にあったわけなので、今回は印刷所に出す前にメロンなりで予約受付を取って告知してから、その動きを見て部数を決めたいと思います…。

乞うご期待なのです。


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