徐庶が人材を推挙し、武陵で関羽が黄忠を捕らえるの巻

補給路修復

よし補給路を修復した。ではふたたび建業攻めだ。甘寧・馬岱にも建業攻めを命じる。遠慮なく旧主の孫権を捕らえてくるが良いぞ甘寧。お前はそういう奴だ。知ってた。

画像1

画像2

そのころ西方では、そろそろ関羽を総大将とした武陵攻めが始まる。

画像3

劉表はどうやら劉巴を討伐することを武陵防衛よりも優先しているらしいが、この袁紹が南下を続けているというのに、呑気なものだな。まあ、せいぜい劉巴を支援して嫌がらせをしてやるか。

画像4

どうやら補給路を再度切られるようなことはないようだ。そのまま行くが良い。

そして正直なところ、前線の部隊に兵3000をたった金900で足すことができるというのは、このゲームのチート技と言って良いと思う。2部隊ならばこの状況でいきなり兵6000が回復ですよ。まあ確実に発動させられるわけでもないし、発動させられるようならばありがたく使うけど。

画像5

どうやらボンクラーズの補給線や甘寧らの応援もいらず、このまま建業は落ちるようだ。やはりこのゲーム、補給路を維持できるかどうかが勝負のゲームだな。

画像6

出会いと別れ

正月になったので曹植・荀惲・劉封がそれぞれ成人して卞氏・荀彧・劉備のいる都市に加わる。能力は…いまさらわざわざ引き立てるほどのことはないな。
劉封は充分に1部隊を任せて良い能力の持ち主なのだが、天下の半分を手に入れた今のゆとりの我が軍では最前線で戦う基準は武力80以上なのだ。まあそこでそのままのんびり袁煕を補佐しているがよい。
ちなみに正月に限らず、季節の変わり目にはたまに武将が寿命で死んだりしているわけですが、どうでもいい奴が死んでいるのはスルーしています。

画像7

画像8

画像9

そして在野から徐元直が発見されたので「おっ、来たな」と思いつつ即座に召し抱えられる。そして召し抱えられるなり即座に人材を推薦する元直。これはまさかの諸葛亮ルート!なのかなと期待したら、なんだ馬良か(なんだとかゆーな)。

画像10

画像11

画像12

画像13

武陵・建業が落ちる

関羽も含めた3倍の兵力で囲んだ武陵は、ほどなく落ちた。そして捕らえたのは思わず劉表に同情したくなるようなボンクラーズ揃い。しかも5人ともこの袁紹に従うのを断りやがった。くそ。お前らなんかいらねーよもう。

画像14

画像15

建業もようやく上陸したボンクラーズや甘寧に補給路をつないでもらったり攻めて貰う必要もなく落ちた。駄目押しの君主コマンドの一気塗りが発動。例によって孫権は逃がす。そして建業に居たのは、この間の金欠騒動で柴桑から大脱走しやがった15人のうちの8人。そして相変わらず1人もこの袁紹に頭を下げやがらねぇ。2回も捕らえて放した孫権がそんなにいいか。再度、建業の牢屋へぶちこむ。

画像16

画像17

画像18

画像19

長沙攻めの開始

孫権はまだ頭を下げなかったので、建業から呉へそのまま軍を出す。やる気まんまんの甘寧と馬岱も呉に向ける。よもや落ちないことはあるまい。ボンクラーズ3人組には建業と呉の周囲ぬりぬりを命じる。

画像20

力押しの長沙攻めも始まる。路上に3つも作られていた石兵八陣ももりもり粉砕していくスタイルで。

画像21

武陵が落ちたので補給路が反転して黄忠らが混乱。これは黄忠を捕らえられるのではないか。武陵を奪回される危険も一応あったが、関羽ら25000を城から出して黄忠を捕縛。よし。これで劉表の勇猛な将がまたひとり。もちろん従いませんが、これで武陵も安泰なので改めて兵4万を出して先に進むことにする。

画像22

画像23

画像24

(つづく)


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です