
補給路が切れる
南蛮の士なんとかさんが貢物を持ってきた。よしよし。今や3000などはした金だがそなたの忠義は買うぞ。
卞氏が牢を脱出。あれだけいた曹操軍の捕虜がこれで全員脱走しましたよ。曹操を滅ぼしたらまた会おう(ニッコリ)。
くそっ。補給路が細すぎた。士気が下がり切らないうちにいったん退却だ。あるいはいったん洛陽まで戻って軍を再編するか。
くそう第2次長安攻略も失敗か。いったん洛陽で全軍を集結させて補給路を太くして出直そう。
江夏に戦火
袁煕は後方から前線に補給物資をどしどし回すという仕事をこなしてくれているようだ。よしよし上出来だ。
どうにか長安攻めの先鋒は自壊しないで済んだようだが、いずれにせよいったん洛陽に戻って士気を回復させたら再出撃だ。
そして孫権は江夏の劉表に向けて進軍を開始したか。孫権にはこれ以上は力をつけて欲しくないが、こちらに向かわないのなら、まあ、いいか。当面は介入しないで済ませよう。
いまや知力100オーバーによる捜索は確実に成功して「旬刊・兵法書」な状態であるので、宛でヒマを持て余している関羽にはお勉強をして貰うことにする。
第3次長安侵攻作戦
何とか文醜・高幹の隊は自壊を免れた。とはいえいったん洛陽で軍を整え直すが良い。まずは張飛・周倉とバトンタッチだ。あと臨晋港も落として補給路を太くしておくことにする。
江夏はとりあえず孫権にくれてやるつもりだが、まるっとあげることもないので拠点を削りに行くか。何ならこっちが先に取ってしまうのも良い(オペレーション・火事場泥棒)。
いまから劉表を削りに行くところだが、それはそれとして貢物は受け取ろう。
西城を塗り塗り固めていた焦触が張魯と接触していたので下がらせる。漢中は曹操を落とした後でできれば降伏させたい。
先日、在野から拾った魏延を左将軍に昇格させて濮陽から長安に送り出す。
張郃をさらに昇格させ在野にいた李厳も抜擢して郭図とともに陳留から長安攻めに回す。
曹操が宛に来ることはもうないと思うので許昌から宛に兵と金・兵糧を送り、宛から関羽・顔良には新野に向かって貰う。新野の兵糧が少ないので補充せねばな。
ではいよいよ戦争の時間だ。張飛・周倉が長安に再上陸。彼らだけでは長安を落とせないので、後続が来るまで適当に切り取っているように。城を出てきたら存分に叩くように。
(つづく)
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