
君主の名は
馬騰の敗北から、気を取り直して4thプレイを開始。
同じシナリオ・難易度で曹操を選択。これをクリアできたら、難易度は上級のままで他のシナリオ・君主を順次試そう(まあクリアできると思うんだけど)。ひとつ今度は「もしかして」「わたしたち」「入れ替わってる~?」な心境で馬騰を叩き潰そうと思います。長安は渡さん。
最初から知力98の荀彧が軍師とか、もう超絶イージーゲームの予感しかないですね。まぁ、クリアはもちろん、早解きを目指すのがいいのかも。
ゲーム開始時点ですでに4軍に分けていて必要な行動を起こし始めてくれているこのシナリオの曹操。とりあえず介入せずに、このままやらせてみよう。
とりあえず広陵は速攻で取りに行くようだし、別に指導したいことはないな第4軍の夏侯淵。孫権が全力で北上して来たら話は別だが、たぶんすぐには来るまい。
第2軍の曹洪は…すでに馬騰に押せ押せの兵力だし、しばらく見守るか。よもや馬騰に長安を攻め込まれる羽目にはなるまい。
第3軍の夏候惇は…すでに劉備を潰すべく新野に向かっているか。まあ、これもこれでいいか。上庸は取れよ。
チュートリアル
で、この曹操様はそもそもどこにいるのかな…と確認したら、鄴かよ! つまり、まずは他の君主にも手の出しようがない所にがらあきの晋陽を自分で兵を進めるだけで取って、ぬりぬりするだけでいいということかい。この すごい チュートリアル感。このゲームを始めたばかりの人が、よく分からんうちに手探りで始めてもどうにでもなりそう。
あとはこの曹操様に与えられた仕事は…すでに境界だけでも互角な兵を持つ公孫康を下して河北を統一しろっていうことですね。はいはい。さっさと終えましょう。
マジで曹操が直轄しているのは河北の5都市だけでやんのw よし状況は掌握した。では始めよう。
降伏勧告
ではまずは自らで公孫康攻めか…と思ったら、あれ、これも即座に降伏しちゃうっていうオチなのかもしかして。降伏勧告でも国は取れるというチュートリアルなのだろうか。
こんなのまずは無人の壺関を落としてから晋陽に向かうしかやることはないではないか。あとは中立都市を全部おとして。それが終わったらぬりぬりと河北全部を誰かに任せて自分は精鋭を引き連れて南下だねぇ。
もしかして、早くも荀彧が知力100の大台を超えてしまうのかコレは。さすがにイージーゲーム。
そして長安郊外で早くも馬騰とバトルの曹洪を鼻歌交じりで眺める。
そして案の定、まだ直轄地では内政にはまったく人を配備していなかったので、自分で余った命令書をもりもり消費して徴兵と訓練と拠点統治に膨大な武将の配備を開始。一か月専念しても終わらない。ちょっとやそっとプレイヤーがコレをやるのも忘れていても全然その遅れが問題にならないあたりが、うーん、ますますこの、チュートリアル感。
そして当然のことながら最初から黒字財政。うーん、これはただクリアできるのは当然で、どれだけもたつかずに「早解き」を目標に設定して遊んでいいようだなあ。
銀の匙
孫権とのよーいドンの結果、夏侯淵が無事に広陵を押さえた。
うーん、これは極めて楽な展開。馬騰のときとは雲泥の差である。「難易度」とは一体。銀の匙をくわえて開始するゲームとはかくや、の感。
ともあれ、ほとんどまったくストレスを感じそうにない展開だ。このまま中華を統一しよう。
(つづく)
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