
張魯を滅ぼす
趙雲を囲んで潰し、郝昭が張衛を一騎打ちで倒して、あとはいよいよ漢中城を囲んで落とすだけの状態になりました。
一方、ひとあし早く蜀になだれこんだ大軍が江州を制圧し、蜀への足掛かりを作りました。10人のうち范彊だけを召し抱えて、残りは牢屋へ。
ほどなく漢中も落ちて、張魯が亡びました。8人のうち閻圃だけを召し抱えて、趙雲先生も牢へ。(なお、趙雲はこの後、雇用に成功)
買い出し帝
それからしばらく、ひたすら江州と南海にはカネと兵糧と兵士を備蓄するだけの退屈なターンが続きます。
そしてそろそろ備蓄が十分かなと思ったので建寧への進軍を開始し、さらに成都への進軍も開始します。
こんなことをやってもし江州の兵糧が尽きたら積むので、江州の兵糧の備蓄には常に注意する必要があります。
つまり江州へは後方からどしどし輜重を送ります。すなわち江州へは永安の備蓄を送り出し、永安へは江陵の備蓄を送り出し、江陵には襄陽から備蓄を送り続けることになります。さらに江陵・襄陽へは委任した隣国からも輸送を出します。列をなす輜重隊。
もちろん江州・永安・江陵・襄陽に商人が来ていたら買えるだけの兵糧を買います。最近のアップデートで、1ターンには1回しか兵糧の買い付けを行えなくなったので、これはなるべく多くの買い付けをできる頭のいい武将に買わせる必要があるでしょう。リストで誰に買わせるかをチェックします。
そして襄陽でもっとも買い付け能力が高いのは曹操なので、迷わず曹操を指定して買い付けを実行します。自分でわざわざ商人から物を買う曹操。君主というか皇帝なのに。
実はこのゲームでは、君主が使える資金は君主の居留地にあるカネだけなので、うっかり登用とかのコマンドに出してしまって何ターンか君主の移動ができない際に居留地のカネが尽きるといきなり窮地に陥ることがあるので、君主をむやみに移動させずに地元で命令をさせるのは案外有効なテク。
士燮攻めを開始
それから何か月かが経過して、やがて成都への軍が敵と接触しそうな展開に。手始めにあの輜重を奪うが良い(逃げられました)。
なぜか士気が下がっているのが気になりますが、まあ落とせるでしょう。
建寧への軍もそろそろ到着します。こちらは士気も十分なので、囲むだけで落ちそうです。
そして南海への備蓄もそろそろ十分になったようなので、いよいよ士燮攻めを開始します。よもやこの連中で負けることもないでしょう。
建寧を落とす
そしてほどなく建寧は落ちました。…って、ここにいたのか劉璋。
もちろんお前のような無能なブタ野郎は即座に放免してやります。
別に感謝して貰わんでもええよ。お前を斬ってもっと優秀な奴に後継者になられても困る。
っていうか士燮を落としたら降伏勧告をして終えるつもりなので恩は打っておく。
そして劉璋は隣の空き地の雲南も取っていなかったほどの無能ぶりだったので、ただちに少兵を出して取りにいかせます。行けば取れます。
天下取りにリーチ
成都攻めがいささか心配げでもあったので、この頃には召し抱えて江州で遊んでいた趙雲を大都督に昇進させて兵2万で後詰に出撃させます(結果的には不要でしたが)。
そして士燮が出してきた太史慈を許褚が蹴散らします。
念のためにさらに江州で遊んでいた黄蓋も昇進させて後詰に出しました(これも不要でした)。
そして軍がそろそろ交阯に到着します。あとはこれを囲めば終わるでしょう。
どうやら夏侯淵が頑張って成都をこのまま落とせてしまえそう。天下は近い。
成都入城
交阯攻めが始まりました。ほどなく落とせるでしょう。
そして成都は落城。こっちまで逃げてきていた劉璋をふたたび放ちます。残りの10人は誰一人従わないので牢屋につなぎます。正直もうどうでもいいのですが。
天下統一
212年1月。張飛の子・張苞が成人しました。親譲りの優秀な奴ですがもはや時代は君を必要とはしません。
そして最後の1国になった劉璋に降伏勧告。…よし、これでゲームは間もなく終わります。
そしてしばらく攻めて、交阯も落ちました。太史慈くんが配下になりましたが、もうどうでもいいです。
そして雲南にも軍が到達して、覇道レベルが9に。
そして同時に使者が到着。降伏勧告を受諾してゲームが終了しましたよ。やはり最後は、補給に気をつけつつ兵を進めるだけで終わりました。
…よし。これのためにだるい後半を続けただけのようなものでした。さ、次のシナリオいこ、次のシナリオ。
(おしまい)
コメントを残す