
花栄が北進
またしても出撃してきた花栄を潰すべく平原から迎撃の軍を発したのだが、どうも花栄はこちらの本国の薊へはるばる向かうようだ。
その程度で薊を落とせるとも思えないのだが、ならばこちらとしてはそこで兵を割いた袁紹の愚かさを嗤いつつ鄴を落としに行くのみよ。
どちらも悪くない形。これが覇道のいくさというものよ。
いないよりましマンの金旋を雇用。
花栄を迎撃
ここは花栄を鄴に戻らせないためにも、余みずから打って出よう。花栄より兵力には劣るが、いくさは兵の多寡ではない。
…を、やるじゃん俺。花栄を引きつけるどころか、あるいはこのまま倒せるかも?な流れ。向こうの補給路を断つチャンスでもある。
公孫度は、たぶんこのまま落とせるだろう。これで後顧の憂いは消える。
まあいずれにせよ当面の最大の問題は、このまま鄴を落とせるかどうかなのだが。
公孫度、滅亡
どうやら花栄はここで殲滅できそうだ。やるじゃん俺。
よしこれで当面の平原の憂いは消えた。ここで案外な兵を抱えているラッチに平原を攻められると落ちはしないのせよ厄介だったのだが。
これでいよいよ問題はこのまま鄴を落とせるかどうかであるが…そこは頑張って欲しかったな趙雲先生。相手は文醜とはいえ。
…これは力押しは無理だな。仕方ない、いったん引こう。
さて公孫度は…意外に兵を抱えている蛮族が気になるものの、なんとかこのまま落とせるかな。
む。曹操が来たのか。これはまだ想定してなかった。いずれにせよ鄴からは撤退あるのみ。
殿はラインハルトに任せて撤退しよう。あるいは曹操が袁紹を潰すなら、それもよし。とりあえず趙雲はさっさとその窮地から脱するように。
自らが花栄を殲滅する様を見ている間に公孫度は滅亡した。
よし。そろそろ天下というのが視野に入ってきたかな。
あとは賊を討伐したら、このへんはもう委任してしまおう。
こうそんさんは レベルが あがった!
(つづく)
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