公孫瓚、中郎将になる
河北を統一したからか、献帝から中郎将に任じられました。ええ、言われるまでもなくこのまま曹操を落として天下を平定させますとも。
ところで僕には曹操討伐の密勅はくれないんですか陛下。

張遼は取り逃がしたものの、曹操の侵攻軍は全滅させました。では、いよいよこちらから改めて討って出るときですね。

北を平定させたので、本拠地であった薊から資源を送り出して委任。当面は曹操を下して中原に出られるまでは、鄴を本拠地とすることでしょう。

ライザを濮陽攻めへ改めて出します(第3次濮陽作戦)。

沮授の息子が就職。ま、地方に置いておくぶんにはよかろう。

第3次濮陽作戦
こちらの兵力はざっと4万。さすがに圧倒的だと思うのだが、濮陽はこのまま今度こそ落とせるだろうか。

晋陽は厳密には曹操と国境を接しているのだが、ここから曹操が急襲してくる可能性はまずないのでここも独立して委任させる。何かあったときのために即座に解任できるよう、第3軍団を設立。
晋陽には全部の拠点に置けるだけの武将を置いてきたわけだが、その中からAIが指揮官として選んだのは歩度根。ここで一番マシなのが歩度根なのかー。まあ、なんかあったら解任しよう。

圧倒的な兵力で濮陽を囲んで一カ月。そろそろ陥落かなと思えたのだが。


さすがに援軍が来たか。曹操2500はまだしも、夏侯淵11000がこのタイミングで来るのは厳しいかな。

高覧を昇進させ、兵8000を預けて濮陽攻めの後詰として平原から出陣。


後顧の憂いのなくなった鄴から17000を出す。

よし!と思ったら兵数が足りなくなっていた勝った趙雲も全滅して撤退。いま濮陽を囲んでいる兵では落ちないので、これは一度引いて、援軍と交代するのが正解か。



張郃は撤退し損ねて壊滅。ライザは下がれた。あとは援軍を待とう。夏侯淵が出てくるようなら撃退のチャンスなのだが。

太ももの魔力
夏侯淵がライザを追ってきた。面白い。さらに追ってくるようなら、ライザを平原まで下がらせて、ここは背後を高覧から突くのが正解だろう。

しまった夏侯淵の背後を突く命令が間に合わず濮陽攻めに向かったままだった高覧が壊滅。その一方で夏侯淵ははるばるライラを追ってきている。そんなに太ももがいいのか夏侯淵。

では、夏侯淵を討ちに行こう。

2人で夏侯淵を潰しているうちに、趙雲は濮陽を落としに行くが良い。ちなみにカネに余裕ができたのでガンガンかけている計略が割と効いていて夏侯淵の士気だだ下がり。


夏侯淵が殲滅。この大事なときにライラを追って濮陽を守るべき1万の兵を失うとは愚かなものよ。これが太ものの魔力というものか。

濮陽、落城
張郃とライラの1万5千はそのまま濮陽攻めへ向かわせる。これで西に居る花栄も含めれば4万の兵になるので、濮陽は落ちるだろう。
ただし関羽が出てきたようなので、もしかしたらこれは横取りされるかもなー。

張飛も来たか。張飛は手を伸ばせば取れる東阿には目もくれなかったし、こちらと敵対する意志はなく濮陽を取りたいだけのようだ。ならばよし。まずは濮陽を曹操から奪おう。あるいは曹操を滅ぼすまでは濮陽を劉備に預けておいても構わない。劉備とは古いつきあいでもある(史実モード)。

孔融が不穏な動きをしているという報告が入ったので、同盟を申し込む。曹操を滅ぼすまではひとまず専念したい。
孔融との現在の友好度は「親密」だが、こんなものは小競り合いが始まればあっという間に悪化するのであてにはならないが、同盟を破ることはそうそうあるまいよ、たぶん。
まぁいずれにせよ、孔融は劉備よりも先に滅ぼすことになるとは思うが。

そして濮陽は、劉備に横取りされる可能性はあるものの、確かなのはもはや曹操のものではなくなるということだ。劉備と合わせれば6万の兵が濮陽を囲む。守備兵は13000で援軍も見えない。

よし、これで当面は曹操攻めに専念できそうだ。まぁ今後は平原には兵を残しておくようにするけどな。

間もなく陥落。勝ち名乗りを上げて劉備と我との友情を世界に宣伝しよう。

よし、一番乗りは花栄。濮陽はこちらが取った。曹操は逃げて12人は誰も従わなかったが、こんなものは仕方ない。


これでさらに天下に近づいた。劉備どのとは今後とも昵懇にな。
(つづ…かなかった)
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