Trust and Betrayal – ゲームの世界設定

惑星Sibootの7種族

 ゲームの舞台であるSibootというのは架空の惑星で、その惑星に住む7種族のエイリアンの間での精神世界の覇権をかけた争い…という設定です。

はっきり言ってゲームを進めるうえでは関係ありませんので無視して構いません。

※その割にはフレイバーとかも凝ってるんですが(ありがち)。 

7種族。一番上に居るVetvelというのがプレイヤーであり、他の6種族にも名前がついていますが、はっきり言って名前はゲームの進行には関係ありませんので省略します。

※ただし各種族の「個性」はゲームに勝つうえでは掌握の必要がたぶんあるでしょう。

 

精神の三要素

各種族は、その精神に「タナガ」「カトシン」「シアル」という三要素を持ち、これらのすべてを上げて最初に8つに満たした種族が「シェパード」となり、ゲームに勝利します。これがゲームの目的です。

名称アイコン象徴
Tanaga恐怖
Katsin信頼
Shial

この三要素は、精神戦で勝利することで得られます。

精神戦では、お互いの出した精神をぶつけあい、その組み合わせで勝敗が決定します。勝利できれば相手の出した精神を奪えます。

このゲームの設定では、タナガ(恐怖)はカトシン(信頼)に勝ち、カトシン(信頼)はシアル(愛)に勝ち、シアル(愛)はタナガ(恐怖)に勝ちます。

そろそろ察しがついてきたと思うのですが、以後、具体的なゲームに踏み込んで説明します。

ところでタナガ・カトシン・シアルと言われてもいまひとつピンと来ないと思うので、以後ここのテキストではこれらをグー・チョキ・パーと呼ぶことにしたいと思います。

 

ゲームの流れ

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